モデルのマギーが選ぶ米英新旧ミックスロックのSpotifyプレイリストをお届け。音楽好きならではのキャッチ―なものからバラードまでお気に入りの1曲を見つけてね♡ あなたもハマるかも。
INDEX
- Take The Money And Crawl/Green Day (テイク・ザ・マネー・アンド・クロール/グリーン・デイ)
- Dead and Gone/The Black Keys (デッド・アンド・ゴーン/ザ・ブラック・キーズ)
- American Girl/Tom Petty & The Heartbreakers (アメリカン・ガール/トム・ペティ&ザ・ハートブレイカーズ)
- The Adults Are Talking/The Strokes (ジ・アダルツ・アー・トーキング/ザ・ストロークス)
- Never There/SUM41 (ネバー・ゼアー/SUM41)
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Selector モデル マギー
前回、前々回に引き続き、今回もマギーさんがセレクターに!
「こんなときだからこそ、やる気を出したいとき、ストレス発散で踊りたいときに聴いてください!」
Take The Money And Crawl/Green Day
(テイク・ザ・マネー・アンド・クロール/グリーン・デイ)
『ファザー・オブ・オール…』グリーン・デイ ワーナーミュージック・ジャパン(2020年/デジタル配信中)
「3月に予定していた来日ライブで超聴きたかった曲! ハード過ぎずポップなロックサウンドです」。世界最高峰のロックンロール・バンドが今年2月にリリースした新作『ファザー・オブ・オール…』に収録。ポップに味つけされたゴキゲンなガレージロックナンバー。
Dead and Gone/The Black Keys
(デッド・アンド・ゴーン/ザ・ブラック・キーズ)
『エル・カミーノ』ザ・ブラック・キーズ(2011年/デジタル配信中)
「私にとってはおなじみの曲。ロカビリーなテイストも入っていて、とっても心地いい!」。ギターとドラムのみで構成されるアメリカ・オハイオ州出身の2人組。ブルースロックとガレージロックを行き来する、シンプルかつラウドでローファイなサウンドがたまらない。
American Girl/Tom Petty & The Heartbreakers
(アメリカン・ガール/トム・ペティ&ザ・ハートブレイカーズ)
『アメリカン・ガール』トム・ペティ&ザ・ハートブレイカーズ(1976年/デジタル配信中)
「70年代ロック! なんだけど、全然古臭くなくてかっこいい!」。これは渋い! 70年代のアメリカンロックを代表するトム・ペティ&ザ・ハートブレイカーズの楽曲をセレクト。無骨でストレートな王道ロックが聴ける。テイラー・スウィフトもカバー。デビューアルバムに収録。
Mr.Brightside/The Killers
(ミスター・ブライトサイド/ザ・キラーズ)
『ホット・ファス』ザ・キラーズ(2004年/デジタル配信中)
「私の定番サウンド! 踊って歌って元気になる曲!」。フロントマンのブランドン・フラワーズの実生活における傷心と報われない恋をモチーフにした名曲。バンドがブレイクするきっかけとなった大ヒット曲で、思わずシンガロングしたくなるキャッチ―なアンセム曲。
The Adults Are Talking/The Strokes
(ジ・アダルツ・アー・トーキング/ザ・ストロークス)
『ザ・ニュー・アブノーマル』ザ・ストロークス ソニー・ミュージックレーベルズ(2020年/デジタル配信中)
「ニューアルバムからピックアップ。何回か聴いてると、昔から知っているような感覚になる不思議な曲です」。00年代のロックンロール。リバイバルの歌手が、7年ぶりにリリースした新作の冒頭を飾る曲。シンプルでありつつも、緊張感のあるサウンドメイクがいい。
Never There/SUM41
(ネバー・ゼアー/SUM41)
『オーダー・イン・デイクライン』SUM41 ホープレス・レコーズ(2019年/デジタル配信中)
「サムの楽曲のなかでも静かな曲。ロックなんだけど、哀愁感もあるような……」。カナダが誇る世界的なポップパンク・バンド、SUM41(サム・フォーティーワン)の心に染み入るバラード。シンプルゆえに、彼らの持ち味でもあるメロディの強さを改めて確認できる。
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text_TAKAHIRO ONO
web edit_SWEET WEB
※sweet2020年9月号より転載しています
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