Spotifyの人気ポッドキャスト番組【kemioの耳そうじクラブ】って知ってる? 大人気の動画クリエイターkemioくんがラジオパーソナリティみたいに、ゲストとトークしたり、ユーザーの質問に答えてくれる超アゲな番組。この1月からますますパワーアップしたと話題!番組のリニューアルを記念して、kemioくんへの一問一答企画が実現しました! ポッドキャスト感覚で楽しんでね~♪

Q1 YouTubeだけでなく、音声でも発信していこうと思ったのはなぜ?

「とにかく『しゃべること』が好きだから。それに、ラジオのパーソナリティになるのが夢でした!アメリカではYouTubeやってる人は、わりとSpotifyもしてるんですよ。あと、音声だけだから、顔面整える必要もないし!(笑)」

Q2【kemioの耳そうじクラブ】で注目してほしいポイントは?

「世の中って知らないことがいっぱいあるから、いろんなジャンルで活躍しているゲストをお招きしています。ぜひ、耳からチャージして欲しいです!」

Q3 Spotifyを始めてよかったことは?

会いたかった人にゲストとして参加してもらえることがホントに嬉しい! みなさん快くご出演いただけるので、もー本当に感謝しています!」

Q4 ファンからの反応は?

「『嬉しいー』って言ってくれた! 映像ではなく、耳から入る僕の情報だから、家で1人でいる時に流しっぱなしで聞いてくれてることが多いみたいです

Q5 Spotifyを始めたことで、どんな広がりがあった?

「インターナショナルな会社さんなので、ひと言で言うと“インターナショナルにばんざい!”って感じですねぇ(笑)」

Q6 今後、やってみたい企画は?

「いつかSpotifyみたいに話した内容をそのまんま、YouTubeにアップしてみたいなって思ってます」

Q7 自分自身を一言で表すと?

行動力は誰にも負けません!

Q8 今、NYで流行っていることは?

「2000年代のY2Kカルチャー。画質の悪いデジカメとか、ひもがついたイヤホンとか、後ろに戻ってる。本当に流行りって20年経って、帰ってくるんだねー。私は『シンプル・ライフ』(パリス・ヒルトン、ニコール・リッチーが出演したリアリティ番組)とかの世界観が大好きです♡」

Q9 これから挑戦したいことは?

アメリカで演技のクラスに入りたい! 移住して5年が過ぎて英語もそこそこできるようになった反面、まだまだと思うことがたくさんあるから、他のことを勉強したい!

Q10(スウィート読者より)初対面の人と仲良くなるにはどうすればいい?

「こっちから声をかけよう!いっぱい質問しよう! 私がよくやるのは、相手を主役にして、いっぱい質問して、相手にスポットライトを当てるの。人間って、自分のことを質問されると自然に話してくれるから。それで、お互いの好きなところを見つけて、話すといいと思います!」

Q11(スウィート読者より)嫌な思い出を忘れたい、でも忘れられない……。そんな時、どうする?

「時間しかない! 時間が解決してくれるよ。人間は3ヶ月後には忘れることができますから」

Q12(スウィート読者より)好きな人がいます。でもなかなか、目も合わせることができません。

「可愛いー♡ でも、これはもう、目は合わせていくしかないよ(笑)。人間って誰しも褒められて嫌な気持ちしないから、普通に『洋服可愛いね』とかアプローチするところから始めるとか? とりあえず“待ち人”にならないほうがいいと思う

Q13 最後に、恋に仕事に全力投球のスウィート読者にメッセージをお願いします!

お疲れさまでーすっ! 私達って『24時間っていうか体感0時間じゃね?』って思うぐらい限られた時間の中で生きてるから、恋に仕事に全力投球だと疲れちゃうので、休みたいときは休んで、お酒飲みたい時は飲んで、叫びたい時は叫んで。自分に自己中に生きてほしいー!

■プロフィール
kemio/けみお
1995年生まれ。ニューヨーク在住。SNSを駆使し、グローバルを股にかけ活躍するカリスマ動画クリエイター。モデルに負けず劣らずのスタイルと、ユーモアのあるトークで、主にYouTubeを中心として活動し、若者から絶大な支持をされている。

【YouTubeチャンネル】kemio
【Instagram】@mmkemio
【Twitter】@mmkemio

【Spotifyオリジナル ポッドキャスト番組|kemioの耳そうじクラブ】
地球上のみなさんk・e・m・i・o、けみおでーす♪この番組は、広い世界でまだまだある未知なることを様々なゲストをお迎えして密かに学んじゃお~というシェアハピ・プログラムです♪みんなも一緒にお耳からいろいろ吸収しちゃってスポンジになっちゃってくださーい!

TEXT:MADOKA NATSUME
WEB EDIT:AKANE MATSUMOTO(SWEET WEB)
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