側位
側位は、2人が同じ方向を向くようにベッドなどに横向きになり、男性が女性に挿入する体位です。
向かい合って挿入する「対面側位」、女性の背後から男性が挿入する「背面側位」などがあり、どちらも横になってからだを密着させる体位のため、お互いをしっかり感じることができ、精神的な満足度が高いことがメリット。
女性も男性も激しく動かすことが難しく、慣れていないと挿入が難しいことも。最初は上手くいかないかもしれませんが、焦らずゆったりセックスを楽しむつもりで側位を楽しんでみるのもオススメです。
他の体位で疲れて休憩したいときや、スローセックスをしたいときにもぴったりの体位でしょう。
立ちバック
立ちバックは立ち後背位とも呼ばれ、言葉の通り、立ちながらバック(後背位)で挿入します。立ちバックは挿入が深くなり、男性が激しいピストンをできる、Gスポットやクリトリスを刺激しやすいことがメリット。
挿入の角度を男性が調整する必要があり、身長差が大きいカップルは立ちバックが難しいことも。男性も女性も脚が疲れやすい体位ですが、ベッド以外の場所でもセックスができる体位なので、マンネリ気味というときにもオススメです。
伸長位
伸長位とは、女性が仰向けに寝て足を伸ばし、男性が女性の両脚を挟むようにして挿入する体位です。女性が足を閉じるため深い挿入にはならないものの、摩擦が大きくなり、快感を得られる体位です。
伸長位は太ももに力を入れて締め付けることでクリトリスを刺激できるのがメリット。Gスポットや挿入したときの快感よりもクリトリスの方が感じるという人は、伸長位を試してみて。
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sweet編集部
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