超定番アイテムの黒カーデ。「そう言えば、最近着てないかも…」という人も多いのでは?人気スタイリストの遠島有子さんが、そんな黒カーデの印象をブラッシュアップする着こなしをコーチ。


クローゼットに眠っている黒カーデ、
×モノトーンプリントならこなれ感UP

ブームな今季こそ、柄に挑戦する絶好の機会! 個性の強さにためらうなら、まずは落ち着いて見えるモノトーンでまとめるとうまくいくはず。ワードローブの黒カーデを合わせれば、必然的にシックが叶います!

白地のレオパード柄ならモノトーンも優しげ

スカート¥10,450(31 Sons de mode/ヒロタ)、カーディガン¥3,990(MANGO/ロコンド)、バレッタ¥19,800(JENNIFER BEHR / THE HAIBAR TOKYO)、イヤーカフ¥22,000(SARARTH/SARARTH カスタマーサポート)、ネックレス¥2,750(レイ ビームス/レイ ビームス 新宿)、ブーツ¥26,400(Daniella & GEMMA)、インナーはスタイリスト私物

ニットカーデとマーメイドスカートのクラシカルなムードに、レオパード柄をピリッときかせて。

from Stylist 遠島有子さん
ベーシックな黒カーディガンは、ノーマルに着るとちょっぴり野暮ったい印象になりがち。今年は裾のボタンを下までとめずに肌を見せたりするアレンジでイメチェンすると、よりヌケ感のあるスタイリングに!

Check!MONOTONE PRINT

photo_TAKANORI OKUWAKI[UM](model), MAYA KAJITA[e7](still)
styling_YUKO TOSHIMA
hair&make-up_KEITA IIJIMA[mod’s hair]
model_ALISSA YAGI
text_ERI UMEDA
cooperation_AFLO, BACKGROUNDS FACTORY
web edit_SWEETWEB
※記事の内容はスウィート2022年10月号のものになります。記載されている商品は販売終了している可能性があります。予めご了承ください。
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