超定番アイテムの黒カーデ。「そう言えば、最近着てないかも…」という人も多いのでは?人気スタイリストの遠島有子さんが、そんな黒カーデの印象をブラッシュアップする着こなしをコーチ。
クローゼットに眠っている黒カーデ、
×モノトーンプリントならこなれ感UP
ブームな今季こそ、柄に挑戦する絶好の機会! 個性の強さにためらうなら、まずは落ち着いて見えるモノトーンでまとめるとうまくいくはず。ワードローブの黒カーデを合わせれば、必然的にシックが叶います!
白地のレオパード柄ならモノトーンも優しげ
スカート¥10,450(31 Sons de mode/ヒロタ)、カーディガン¥3,990(MANGO/ロコンド)、バレッタ¥19,800(JENNIFER BEHR / THE HAIBAR TOKYO)、イヤーカフ¥22,000(SARARTH/SARARTH カスタマーサポート)、ネックレス¥2,750(レイ ビームス/レイ ビームス 新宿)、ブーツ¥26,400(Daniella & GEMMA)、インナーはスタイリスト私物
ニットカーデとマーメイドスカートのクラシカルなムードに、レオパード柄をピリッときかせて。
ベーシックな黒カーディガンは、ノーマルに着るとちょっぴり野暮ったい印象になりがち。今年は裾のボタンを下までとめずに肌を見せたりするアレンジでイメチェンすると、よりヌケ感のあるスタイリングに!
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