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『アゲイン・マイ・ライフ〜巨悪に挑む検事〜』のイ・ジュンギが語る【sweetムービーインタビュー】

『アゲイン・マイ・ライフ〜巨悪に挑む検事〜』のイ・ジュンギが語る【sweetムービーインタビュー】

Lee Joon gi

イ・ジュンギ

Lee Joon gi 1982年4月17日、釜山広域市生まれ。2005年の『王の男』で大ブレイク。

韓国では2022年4月に放映され大人気を博したサスペンスドラマ『アゲイン・マイ・ライフ~巨悪に挑む検事~』。巨悪の政治家を追い詰める寸前で殺されてしまった熱血検事ヒウが、悪を撃つことを条件に2回目の人生を与えられ、復讐の鬼となる、というお話。主演のイ・ジュンギさんに、作品のことなどを聞きました。

「僕が演じたヒウは、ひたすら正義を追い求めて情熱的に生きた検事。彼は陰謀に巻き込まれ、無念の死を遂げます。

そして2度目の人生を与えられ、前の人生でやり残したことや失敗した原因を探り、試行錯誤しながらも、悪を裁いて正義を追求していきます。コロナの影響で大変なご時世ですが、この作品が皆さんに元気や爽快感をお届けできるよう願っています」

じつはこの作品、韓国ではかなり有名なウェブ小説が原作。そのプレッシャーから、イ・ジュンギさんは「じつは最初は出演を辞退したんです。原作のファンも多いし、ウェブ漫画や小説の膨大なストーリーを演じきれるか不安だったから」とか。

「でも、この作品が視覚化されてドラマ化されることで、原作の面白さや痛快感をどこまで伝えられるか、と期待する気持ちも入り交じっていました。2度目のオファーのとき、その期待と、監督の表現したいことが一致していたことを知り運命を感じ、受けることにしたんですよ」

熱血漢のヒウを演じるにあたり、役作りはあまり必要なかった、というのも運命かも。「ヒウとは似ている部分が多かったんですよね。2度目の人生を送ることについても、若いころの僕が何をどう感じていたかを、ヒウと比較して考えることでうまくいきましたから。

20代の僕がヒウのようにひとつの目標に向かって純粋に正義だけを追い求め、社会を建て直すために生きる人物だと仮定しただけ。ただ、非常に頭がよくて、性格もよく、理想のモテ男というのは、似てないかもしれませんが」もし、本当に15年前に戻ることができたとしたら、と聞くと、「やっぱり俳優をするかな」とポツリ。

「俳優以外の人生を送ることは想像すらできませんから。今の記憶を持ったまま15年前にあえて戻るなら、過去に演じた作品の役柄を演じ直したいですね。俳優は過去の作品に未練が残るものです。人気のあった役柄は、特に。俳優としても思い入れがあり、皆さんに愛された役柄を、より高い完成度で演じ直したいですね」



©Amazon Studios

『アゲイン・マイ・ライフ〜巨悪に挑む検事〜』
story:熱血検事のヒウ(イ・ジュンギ)は、政界の大物テソプ(イ・ギョンヨン)を追い詰めたものの殺される。だがヒウは、冥土の使いからテソプに罪を償わせることを条件に、2度めの人生を与えられ……。
監督:ハン・チョルス/出演:イ・ジュンギ、イ・ギョンヨン、キム・ジウン ほか/配信:現在、Huluにて独占配信中

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■ライター プロフィール
よしひろまさみち
よしひろまさみちさん/Profile

『スウィート』のカルチャーページでもおなじみの映画ライター・編集者。日本テレビ系『スッキリ』ではレギュラーで映画紹介を務める。

text_MASAMICHI YOSHIHIRO
web edit_KAREN MIYAZAKI[SWEETWEB]
※記事の内容はsweet2023年1月号のものになります
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