スウィートガールの永遠の憧れ、こじはること小嶋陽菜さんがプロデュースするコンセプトストア「House of Herme(ハウス オブ エルメ)」を特別に本人がナビゲート。
The story of “House of Herme”
非日常を味わえる場所をリアルな世界に作りたくて
「ブティックホテルをテーマに、私のライフスタイルや好きなものを詰め込んだHouse of Herme。世界中を旅しているような非日常を味わいながら、ワクワクする気持ちやおしゃれする楽しみを感じてもらえたら♡」
House of Herme Address:東京都渋谷区神宮前5-2-6-2F
https://herlipto.jp/pages/house-of-herme
エンストランスは、ゲストを迎えるホテルのレセプションをイメージ。ドレス ¥25,000(Her lip to)
店名の頭文字をロゴに。Her lip toに含まれる“Her”と“me”からなる“Herme”には、『彼女と私がつながる場所』という意味を込めて。
Welcome to the world of “Her lip to”
ハーリップトゥの世界観をたっぷり満喫できるストア
「新作コレクションが並ぶサロンは、今まで実際に見られる機会が少なかったお洋服や小物を手に取って、とっておきの場所にお出かけしている自分自身をイメージできるような空間になっています。」
「私自身、今まで国内外を巡って受けてきた、素晴らしいおもてなしや粋だなと感じた演出を、皆さんにもお届けしていきたいと思っています♡」
毎年このシーズンに登場するベロアドレス。繊細なレースとのコンビが特別感を醸して。ドレス ¥25,000(Her lip to)
高揚感に満ちた旅の始まりを彷彿させる、細部にまで凝ったディスプレイ。
ルームキーを模したキーホルダーには、こじはるらしい遊び心がたっぷり!ハウス オブ エルメキー各¥3,900(全てHouse of Herme)
部屋番号のついたドレスルーム(試着室)は、壁紙や床の組み木模様が全て異なる仕様。
どこを切り取っても、写真映えする演出がいっぱい!さらりとペンを走らせたような“herme”の文字を探してみて。
大人気のドレスやアクセサリー、靴も充実。店舗では試着のみでき (ドレスルームは要予約)、ECで購入する形式。
ホテルのラウンジをイメージさせるコーナーは撮影スポット。 まるでパリにいるような優雅な1枚を。
ホテルで荷物を運ぶバードケージカートもおしゃれに活用。コー ディネートのヒントと共に、旅のプランも膨らみそう。
こじはるが飼う愛猫の姿を発見!内装へのこだわりはタイルの床にも。全方位チェックすべし!
photo_RYU CAKINUMA[TRON](model), MAYA KAJITA[e7](cut-out)
hair&make-up_MIYUKI NAKAMURA
model_HARUNA KOJIMA
text_KAORI SUTO
web edit_KIMIE WACHI[SWEETWEB]
※記事の内容はsweet2023年2月号のものになります。
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