「もっとこうしてほしい!」けど、なかなかパートナーに言いづらいのがセックスの不満。

気持ちいい場所が違ったりもっと激しくしてほしかったりと、実はセックス中に感じていることはあるけど、恥ずかしさやパートナーを傷つけてしまいそうでどうやって伝えたらいいのかわからない人も多いです。

しかし、セックスの不満は言い出しにくいからといって解決しないと、お互いの信頼関係にも影響することが考えられるので、溜め込む前に早めに解決しなければなりません!

この記事では、伝えづらいセックスの不満をパートナーの気分を下げずに伝える方法をご紹介しているので、セックスについて不満や悩みがある人はぜひチェックしてみてくださいね♡

もっとこうしてほしい♡ベットの中で伝える8つの方法

べットの中での8つの伝え方

自分からセックス中に不満を相手に伝えるのは、難しかったり恥ずかしかったりするかもしれませんが、相手に自分のしてほしいことをしっかりと伝えないとこの先も気づいてもらえずに、セックス自体が嫌になってしまう可能性もあります。

セックス中の不満は、嫌であることを直接伝えてしまうと相手を否定してしまい自信をなくさせてしまう可能性もあるので、不満がある側の伝え方や伝えるシチュエーションが重要なポイントになります。

それでは、セックスでパートナーにもっとこうしてほしい♡ ベットの中でうまく伝える8つの方法をご紹介しましょう!

前向きな言葉で伝える

例えば、パートナーが激しすぎて痛い場合、ただ「痛い!」とか「気持ちよくない!」と伝えてしまうと、気持ちよくさせようと一生懸命していた行為を直接的に否定されてしまうので、パートナーを傷つけてしまう可能性があります。

パートナーにもっと優しく触ってもらいたい時には、否定的な言葉を使う前に、まず、「もっと優しくして欲しいな」などと、前向きな言葉で自分の気持ちを表現してみましょう。

「〇〇して欲しいな」や「〇〇のほうが気持ちいい」といった前向きな言葉を選ぶだけで、パートナーも嫌な気持ちにならずに自分の行為が相手の好みに合っていなかったとわかりやすくなります。

キスをしながらおねだり

キスをしているとき、女性が一番可愛く見える瞬間と言われているので、キスをしているタイミングでパートナーにしてほしいことを素直に伝えてみましょう。

「今日はもっと触ってほしい」「もう少し激しくしてほしい」など、普段、なかなか言えなかったこともキスの最中におねだりをすれば、パートナーも思わず叶えたいと頑張ってくれるかもしれません。

キスをしているときは、お互い気分が高まる瞬間でもあるので、ムードを作りながらパートナーに可愛くおねだりしてみましょう♡

普段とは違うギャップを見せる

もっと激しく熱い雰囲気でセックスをしたい方は、普段とは違うギャップを見せると効果的です。

普段の性格は大人しくセックス中も自分から積極的にしない人が、パートナーにしか見せないセクシーな表情や行動をされると、された側は優越感や特別感に浸りやすくなるので、パートナーの気持ちも高ぶりやすくなります。

自分からセックス中に攻めるのが難しい場合は、セクシーな下着をつけてみるのもおすすめ♡

普段とは違うギャップやセックス中にしか見せない顔を持っておくと、パートナーも思わず興奮してしまい、今までとは違ったセックスを楽しめるはずです!

気持ちいいところは大きくリアクションすると◎

パートナーのテクニックがいまいちと感じている方は、自分が気持ちいいと感じた場所や瞬間に大きくリアクションをして、その場所や触り方が気持ちよかったことを相手に伝わりやすくします。

パートナーとのセックスに不満やもっとしたいことがあっても言葉で伝えづらい場合は、セックス中に気持ちいいと感じたときに、普段よりも大きめに喘いだり体をよじったりとリアクションをオーバーにすれば、それが気持ちいいとパートナーが理解しやすくなります。

できれば、大きめなリアクションと一緒に「気持ちいい」とか「〇〇がいい!」と具体的な一言をプラスできれば◎

気をつけなければならないのは、あまりにも大きすぎるリアクションだとわざとやっているようにパートナーも感じてしまうので、気持ちよかったときに自然と他の場所よりも声や表情などを大きくするのが重要です。

してほしいことはまず自分から行動してみる

セックス中の女性が抱える不満の中でも1番多いと言われているのが、前戯の短さ、

女性は男性よりも雰囲気を重視する傾向にあるので、時間をかけて前戯をしてもらいたいと思う人が多いのですが、本能的に挿入をメインと考えてしまう男性は前戯が苦手な人も多いようです。

前戯を長くしたい、キスをもっとしたいなどパートナーに対してもっとしてほしいことがある場合には、待つだけではなく自分から積極的にしてみるとパートナーにも気持ちが伝わりやすくなります。

自分からキスをしたり舐めたりするなどといった献身的に頑張っている姿は、パートナーをドキッとさせるチャンスで、いつもとは違うもっと熱い雰囲気でセックスできちゃうかもしれませんよ?

普段とは違うシチュエーションを試す

最近、パートナーとのセックスがマンネリ化している方には、いつもとは違ったシチュエーションで試してみるのがオススメ♡

どうしても付き合いが長くなるにつれて、毎回家でセックスすることが多かったり、同じような体位しかしなかったりすると、お互いに刺激が少なくなり気持ちよさも減ってしまいます。

パートナーとのセックスに飽きてきたと感じた時には、いつもと違う場所など異なるシチュエーションを提案してみましょう。

例えば、いつも家が多い方はラブホで雰囲気を変えてみたり、コスプレに挑戦してみるのも◎

意外とパートナーも興味があるけど言い出せずにいることもあるので、自分から思い切って提案をしてみれば、パートナーが喜んで応じてくれるかもしれません。

今までとは違う変化があれば、気持ちよさやテンションも上がるので、セックスのマンネリ化に悩んでいる方はぜひ試してみましょう!

セックスした後も甘えてみて♡

セックスをした後も優しくされたり甘い言葉をかけられると、セックスの充実度は一気に上がるもの♡

その一方で、セックス後のパートナーの態度がそっけないと、なんだか寂しい気持ちになることもありますよね、

特に、男性は射精直後に冷静になる「賢者タイム」に突入することが原因で、セックス中よりも態度がさっぱりになる場合があります。

セックスした後ももっとイチャイチャしたいと感じている人は、「キスしたいな」「もっとギュッとしてほしい」など、可愛くおねだりしながら自分から甘えてみましょう。

意外と、パートナーは自分の態度が寂しく感じさせてると気づいてないことが多いので、自分から甘えて近づけばパートナーも気持ちに気づくはず!

時には「嫌! 」とはっきり意思表示するのも大切

これまで紹介してきた方法は、直接「嫌」と言わずに相手に不満や要望を伝える方法でしたが、場合によっては、自分がされて嫌だと感じたらはっきりと相手に伝えることも大切です。

自分が苦手な体位以外にも望んでいないプレイを求められたときなどには、自分が好きではないことをしっかりと意思表示をしなければ、セックスするたびに良かれと思ってパートナーに求められてしまう可能性があります。

嫌な行為をされ続けてしまうと、セックスに対して嫌な気持ちや恐怖心などが芽生えてしまうこともありえるので、最悪の場合、セックスレスになることも考えられます。

どういうことをされたら嫌なのかパートナーに伝えることは、けしてパートナーを否定するだけではなく、お互いに充実したセックスをするためにはとても重要で、よりよい信頼関係を築くきっかけにもなります。

そのため、嫌な部分だけではなく、されて気持ちいいことや嬉しいことなども一緒に伝えあって、お互いに満足できるセックスを目指しましょう。

セックスはお互いに満足することが大切!

よく「セックスはコミュニケーションだ! 」と言われますが、片方だけが満足するセックスをしても意味がなく、お互いが気持ちよくなり満足することが充実したセックスライフを送る上でとても大切です。

パートナーとのセックスで「もっとこうしてほしい!」と不満がある人は、自分から伝えづらいと感じるかもしれません。

しかし、これからもパートナーとより深い信頼関係を築くためにも、パートナーに自分の気持ちを理解してもらうことはとても重要なのです!

今回ご紹介した通り、直接的な言葉で伝えなくても、前向きな言葉でおねだりをしたり行動で示したりすることで、パートナーに自分のしてほしいことを伝えることができます。

自分だけではなくパートナーの気持ちも受け入れながら、お互いの不満のない満足できるセックスを目指しましょう♡

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