新作コスメやトレンドメイクに挑戦してみたい!でも“サジ加減”って難しい。どんなテンションが今っぽい可愛さになる?じっくりとことん知りたいから、最旬のメイクテクニックや今注目のコスメを深掘りしてみました♡


\教えてくれたのは!/
ヘア&メイクアップアーティスト 福岡玲衣さん

色と質感を巧みに操り、“可愛い”を作り出していく名手。その独自の感性に、女優やアーティスト、モデルからのラブコールが多数!スキンケアブランド「ceiro」のプロデュースも行う。

青みピンクの発光チークをハイライト感覚でまとう♡

旬顔

チュールトップス ¥11,000(ラベルエチュード)

コスメ

1.クリームとパウダー、テクスチャー違いの2色をセットイン。ヒンス トゥルーディメンションレイヤリングチーク L002 ニューシンフォニー ¥3,410(hince) 2.透明感を高めながら肌と一体化。ジュ コントゥラスト 44 ナルスィス ¥7,150(シャネル) 3.様々なパールで頬にきらめき★ メルティシマー ブラッシュ 01 flowering orchard ¥2,860(ジルスチュアート ビューティ) 4.ピュアな発色が8時間続く!ディオールスキン ルージュ ブラッシュ625 ミッツァシマー ¥7,150(パルファン・クリスチャン・ディオール)

可愛い顔に最短ルートで導いてくれる!と福岡さんが推すチーク。選んだのは、発光するような青みピンク。手が出しづらい?と思いきや、大きめブラシで類全体にふわりと入れるから、色感は控えめで、どんな肌にも抜群の肌なじみ。「光の艶めきでハリや立体感が出て、パッと明るく照らされるよう。もはやハイライト感覚!」で、可愛さは新次元に。

photo_YASUHISA KIKUSHI[vale.](model)、TSUYOSHI OGAWA[KONDO STUDIO](still)
styling_AKIKO KIZU
hair & make-up_REI FUKUOKA[TRON]
model_AI YOSHIKAWA
text_AKIKO NISHIMURA
web edit_KIMIE WACHI[SWEETWEB]
※記事の内容はsweet2023年7月号のものになります。
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