
「気になる男性とからだの関係を持ったものの、自分が本命なのかわからない」「好きな男性が遊びなのか本気なのかわからない」「もしかしたら遊ばれてるのかも……」など、彼にとって自分が本命女性なのかわからず、悩んでいる人は少なくないようです。
そんなときは、エッチの最中の男性の行動や態度に注目してみましょう! この記事では、男性が本命女性にだけするセックス中の行動や、反対にからだだけが目的の男性に多い行動についてご紹介します。
からだの関係がある男性の気持ちがわからないと悩んでいる場合は、ぜひチェックしてみてください。
男性が本命女性にだけするセックス中の行動12選
「好きな男性と付き合う前からからだだけの関係になってしまった……」そんなときは、自分が本命なのか遊びなのか、どうしても気になってしまうものですよね。
そこでここからは、男性が本命女性にだけするセックス中の行動をご紹介します。男性の行動をチェックして、自分がどう思われているか判断してみましょう。
1:触り方や言葉遣いが繊細で優しい
本気で好きな相手とのセックスでは、自分が満足することよりも「相手を満足させること」が大切だと考えるもの。そのためには、女性が気持ちよくなれるよう、触り方や言葉遣いにも配慮が必要です。
男性が女性を大切に思っているのであれば、セックス中はもちろん、セックスに入る前にも優しく言葉をかけたり、痛くないようソフトな手付きで触れたりなど、仕草のところどころに優しさや思いやりを感じられるでしょう。
自分の欲求を優先した乱暴な手付きではなく、快感を高めるように焦らすような手付きで触ってくる場合、きちんと女性のことを考えてくれています。
2:前戯が丁寧、イチャイチャしようとしてくる
好きな人とのセックスは、性欲を満たすためだけのものではなく、お互いの愛を深めるための大切なコミュニケーションです。本命女性に対しては、オーガズムに達することだけでなく、たっぷり時間を掛けてキスや愛撫をして触れ合うことを大切にする男性が多いでしょう。
セックスのとき、女性は肉体で感じる快感だけでなく、精神的な距離感を重視します。一方で男性は、射精などオーガズムを重視する傾向があるようです。
にもかかわらず、前戯にしっかりと時間をかけてイチャイチャしようとしてくる場合、「この子に気持ちよくなってほしい」「この子と触れ合っているのが幸せ」という愛情の表れと考えられます。
反対に、「自分が気持ち良くなれればいい」と思っている場合、適当な前戯で済ませてすぐに挿入しようとしがちです。
3:「好き」「愛してる」と言ってくる
本気で好きな相手とのセックスでは「好き」「愛してる」など、言葉でも愛情を表現しようとする男性は多いです。
セックスをする中で相手を愛しいと思う気持ちが膨らんで思わず「好き」と言ってしまったり、好きと伝えることで彼女の気持ちを満たしてあげたいと思っていたり、愛情を言葉にする理由はさまざま。
男性は、セフレや遊びの女性に対しては、本命と勘違いさせるような愛情を伝える言葉を避ける人が多い傾向にあります。これは、「好きって言わないということは恋愛感情がない=セフレのままでいたい」という意思表示の表れ。
セックス中に「好き」「愛してる」と言ってくる場合は本命の可能性が高いと判断できるでしょう。
4:名前を呼んでくる
好きな人とのセックス中は、ついつい気持ちが高まってしまうもの。大好きな子とエッチしているという状況に興奮して気持ちがあふれ出し、思わず女性の名前を呼んでしまう男性は多いようです。
セフレや遊びで付き合っているだけの場合、あえて名前を呼ばないようにしている男性もいるため、気持ちが盛り上がったタイミングや挿入中に何度も名前を呼んでくる場合は本気の可能性が高いと考えられるでしょう。
5:体調を気遣ってくれる、心配してくれる
本命女性とセフレ相手では、気遣いや思いやりが異なることも少なくないようです。
本命女性が相手の場合は、指で愛撫をするときやペニスを挿入するとき、体位を変えたときなどに「もう入れてもいい?」「痛くない?」「大丈夫?」「痛かったら言ってね」など、体調を気遣ってくれたり、心配してくれるもの。
反対に、許可なしに挿入したり気遣いがなく乱暴な振る舞いをする場合は、セックスがしたいだけの可能性があるでしょう。
6:キスが多い
男性は、好きな相手に対してはついついたくさんキスしてしまう人も多いようです。
また、キスはセックス中の大切な愛情表現であり、気持ちを伝えられるコミュニケーション手段の一つでもあります。大好きな相手に対して、自分の愛情を表現するために何度もキスする男性もいるでしょう。
好きな相手に対しては、唇へのキスだけでなく、頬や額、鼻先、耳、首筋などへのキスも自然と増えてしまうもの。前戯のときに、バストやお腹、太ももなど全身にキスしてくれる場合も、愛情の表れだと考えられます。
7:セックス中に手をつないでくる、抱きしめてくる
好きな相手とのセックスは、ただ気持ちよくなるためでなく、「もっと触れたい」とスキンシップがしたくなるもの。
男性がエッチの最中に手をつないできたり、抱きしめてくることが多い場合、大好きなあまりに行動に出てしまっているか、愛情を表現したいと思っているのかもしれません。
8:男性側の反応がいい
好きな人とするセックスは単なる性欲解消ではなく、男性にとっても特別なものです。そのため、男性側も反応が良くなります。
気持ちいいことを素直に伝えてきたり、恥ずかしそうにする素振りを見せたり、気持ちよくなっている姿を素直に見せてくれる場合は、本命の可能性があるでしょう。
9:女性がイッたかどうかを気にする
本当に好きな相手に対しては、「嫌われたくない」「もっと好かれたい」という気持ちが働きます。そのため、自分一人でオーガズムに達したり、女性の反応を気にせずに身勝手なセックスはしません。
本命女性に対しては「気持ちよくして満たしてあげたい」「もっと感じさせたい」「感じているときの顔が見たい」と思うため、女性が感じているか、イッたかどうかを気にしてくれるでしょう。
10:セックス後のピロートークでまったりする
男性は、オーガズムに達して射精すると、性欲が一気に吹き飛びます。セックスの疲労感でだるさや眠気を感じたり、放心状態になったりする、いわゆる「賢者タイム」です。
セフレや遊びの場合、後戯をせずに寝てしまう場合や、さっさと帰ってしまうことも。
本命女性の場合は、セックスが終わった後もキスやハグをしてくれたり、腕枕でピロ―トークをしてくれたり、彼女のからだを優しく拭いたりして、セックス後の余韻を楽しんでくれるでしょう。
11:アブノーマルプレイは避ける傾向にある
セフレは、セックスフレンドという言葉の通り、セックスをするための関係です。セックスを楽しむために、時にはアブノーマルなプレイを提案してくるかもしれません。
しかし、本命女性が相手となると話が変わってきます。本命女性に対しては「アブノーマルな趣味があると思って彼女に引かれるのは困る」という心理が働き、プレイ内容は正常位や騎乗位、バックなどノーマルな内容になる傾向にあるでしょう。
12:無理にセックスしようとしない
大好きな相手だったとしても、体調が悪かったり、悩みや疲れなどからセックスをしたくないという日もあるものです。本命女性が相手であれば、男性は無理にセックスをしようとはしないはず。
一方、セフレの場合は性欲を満たす相手なので、なんとかして言いくるめて強引にセックスに持ち込もうとします。セックスの最中だけでなく、セックス前後の男性の振る舞いをチェックしておくことで本音を知ることができるでしょう。
からだだけが目的の男性に多いセックス中の行動3選
では反対に、どんな行動が見られる場合は「からだだけが目的」と考えられるのでしょうか。ここからチェックしていきましょう。
1:避妊をしない
避妊は、望まない妊娠や性感染症を防ぐために欠かせないものであり、セックスをする際の最低限のマナーでもあります。
常識のある男性であれば、女性に言われるまでもなくコンドームなどしっかり避妊した上で、女性も安心してセックスができる環境にするもの。
それをしようとしないということは、本気か本気じゃないか以前に「無責任」で「あなたを大切にする気持ちがない」ということであるため、注意が必要です。
2:嫌だと言ってもやめない、強引に続けようとする
本命女性に対しては、彼女が満足することを優先して考えるため、常に相手の反応を気にします。
「やめて」と言ってもやめなかったり、強引に続けようとする場合、「この子のことはないがしろにしてもいい」「関係が終わっても構わない」と軽く考えている可能性があるでしょう。
3:キスを避ける
好きな相手の場合、頼まれなくてもキスがしたくなってしまうもの。キスや前戯を避けようとする場合、セックスすることだけが目当ての可能性があります。
キスやハグなどのスキンシップはあるか、愛情はこもっているかなどもチェックしたいポイントです。
男性の仕草で本気サインを見極めよう
本当に好きな相手に対しては、セックス中も本気サインが出てしまうもの。エッチの最中の気になる彼の行動をチェックして、気持ちを探ってみましょう。
あなたを心から愛してくれているのであれば、それが行動にも表れるはずですよ。
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