世界で5秒に1本売れているというクレンジングオイルやファンデーションなど、様々なアイテムでスウィートガールを魅了するshu uemura。
そんなshu uemura表参道店にはコスメが売っているだけでなく、自分だけのピグメント作成の体験ができるって知ってましたか?
今回は自称コスメが大好きなエディターMが、shu uemuraのピグメント アトリエに潜入してきた様子をレポートしてお届けします!
表参道駅から5分ほど歩いた場所にある、メイクボックスをイメージして作られたシックな外観が目印のシュウ トウキョウ メイクアップ ボックス。
今回はSNSで話題になっているピグメント作成ができる、という噂を聞きつけてピグメント アトリエにて体験をしてきました!
※ピグメントとは特定の色を意味することはなく、水や油などに溶けることのない顔料の総称で、粉末状であることが一般的
まずはカラーチャート or シーンからカラー、次に仕上がりのエフェクトを選択します。
エディターMはカラーチャートからピンク、彩度は1番明るいカラーを、エフェクトはピンクパールのエフェクトを選びました!
カラーを選んだあと2階のピグメント アトリエに移動。(ドキドキ……)
パウダーやラメの粒子がかなり細かいので研究員のような格好にチェンジしてして制作スタート。
ピグメント作成をする際は担当の方が丁寧に説明をしながらヘルプしてくれるので、楽しみながら進めていくことができます。
ミリ単位でカラーを調合していきます。(最初はコツを掴むのが大変ですが、徐々にこのくらいかな?と感覚を掴めます)カラーをミックスさせた後は、さらにエフェクトを追加していきます。
左がエフェクトのピンクパールを入れたカラー。右がエフェクトなしのカラー。エフェクトを入れるだけでカラーの変わり具合にびっくりですよね。
最後は機械に入れて、さらに滑らかになるよう混ぜていきます。
機械で混ぜると質感が全く変わるのでカラーやテクスチャーが変わっていくのを体感できるのも楽しめるポイントです。
手でミックスさせたものと少し質感が違うのが写真でも分かる通り、ピグメントの完成!
最後は専用のケースに入れて終了。完成したのはコチラ♡
1番左がエディターM作成、中央が今回同行していただいた姉妹雑誌otona MUSEの美容担当A、右が同雑誌エディターKが作成したもの。エディターMはスウィートないちごミルクカラーに。エディターAはさすがは美容担当、エッジの効いた抹茶色も可愛い仕上がりに♡ エディターKはライラックカラーが大人可愛いカラーでした。
今回は3名で体験をしましたが、友人やカップルで来店される方も多いそう。もちろん1名で体験をしてもOK。誕生日プレゼントや記念に体験してみてはいかがでしょうか。
所要時間は大体45分~1時間ほど。カラーで迷われる方も多いみたいなので、事前にある程度カラーを決めておくことをオススメします。
ピグメント作成の体験は予約必須になっているので公式サイトをチェックしてみてください!
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