7:ランチやディナーに誘ってくる

学生の頃は、学校生活を送る中で好きになって「付き合ってください」と告白してカップルになることが普通でした。しかし、大人になると「流れでなんとなく付き合うことになっていた」なんてことも少なくありません。

そのため、頻繁にランチやディナーに誘われると、好意があるのかとドキドキしてしまうことも。食事のお誘いはもちろん好意がある場合もありますが、単に話すのが好きな人、誰かと一緒に食事するのが好きな人という可能性もあります。

その他の彼の言動や態度から、本音を探ってみる必要があるでしょう。

8:休みの日にデートに誘ってくる

大人にとっての休日は、とても貴重なもの。そんな休日に「遊び行かない?」「食事に行こうよ」と誘われたら、期待してしまうのも無理はありません。

休日デートのお誘いは脈アリの可能性もありますが、中には恋愛対象の女性ではなくてもデートに誘う男性もいます。

「暇だったから」「一人で寂しかったから」といった理由でのお誘いであれば、特別な感情はなく、単なる思わせぶりな行動だと考えられるでしょう。

9:二人の関係を曖昧なままにする

注意したいのが、自分たちの関係を決定的な言葉で定義せず、曖昧なままにする男性です。

付き合っているのか、友達なのか、セフレなのか……。今の関係性の名前がわからないと、不安に思ってしまいますよね。

曖昧な状態の場合、男性は責任感やプレッシャーなく遊ぶことができます。そのため、中には曖昧な関係のままでいるために、あえて聞きづらい空気を作っている男性も。

都合のいい女にならないためにも、どこかで勇気を出して一歩を踏み出す必要があるでしょう。