小説家・宮田愛萌が「バターの女王」のアンバサダーに就任! 過去、今、そしてこれからのことをインタビュー♡
アイドルを卒業後、「小説家」として新しいキャリアを歩み始めた宮田愛萌さん。
初めて「バターの女王」のアンバサダーに就任されたとのことで、新しいチャレンジへの想いやプライベートなエピソード、これからのキャリアのことなど、リアルな友人であるSweetライターがインタビューさせていただきました♡
「バターの女王」のアンバサダー就任について
「バターの女王」のアンバサダーになったのは偶然だったのですが、ぜひ私にお願いしたいと言ってくださりすごく嬉しかったことを覚えています。スケジュールがタイトな中、私のやりたいことやイメージをたくさんお話しすることができて、一緒に作っているという感じがあってすごく楽しいです!
バターの女王の魅力をたくさん伝えていけるように、少しずつバターについてや北海道の別海町についても勉強し始めたので、味はもちろん、そういった面から、「バターの女王」の魅力を伝えていけたらと思います。
女王といえば、所作やファッションなどが注目される国民の憧れの存在。宮田さんにとっての、理想の女性像や憧れの人はどのような女性ですか?
憧れとか理想像は色々あるのですが、私の中でいちばん最初にこんな風になりたいと思ったのは、中高の英語の先生かもしれないです。すごく綺麗な方だったんですけど、ずっと勉強し続けていて、自分のスキルを磨くことを怠らず、かついつも綺麗なメイクとファッションで本当にすごいなぁと思っていました。
教え方も丁寧で、私英語本当に苦手だったんですけど、テストの点数だけでなく前の点数からの伸び率を褒めてもらったことがあったんです。それが嬉しくて、その先生の時はすごく張り切って勉強していた記憶があります。まぁ、結局英語は苦手なままだったので本当に申し訳ない気持ちでいっぱいなのですが。
忘れられないのが、その先生が毎年4月に、新卒の時に着たスーツを着て体型が変わってないか確かめていたっていうお話。その話を聞いて、私もぴったりだった服を着て、自分のスタイルの変動を確かめるようになりました笑
―ライターM:その英語の先生は、私にとっても憧れの存在です。今大人になってから思い返すと、初めての取り組みなどを積極的に行っていて、働きながらも学ぶ姿勢をずっと持ち続けている姿勢が印象的でした。すごい先生だったんだなと実感します・・
今回、「バターの女王」のアンバサダーになられたとのことで、お菓子に関するエピソードはありますか?
お菓子作りはすごく好きなんです。最近はあまり出来ていないのですが、高校生のころは毎日のように作っていた記憶があります。バレンタインとか張り切ってたな〜得意なのはシフォンケーキとマドレーヌ!シフォンケーキは教えていただいたものなのですが、マドレーヌは色んなレシピを見て自分で材料の割合とか材料の種類を決めてレシピを作りました。
凝り性なのか、自分でお菓子を作るとより高みを目指そうとして同じものを材料の割合とか産地とかを変えてひたすら作っちゃうんですよね。たとえば、パウンドケーキでも3〜4種類のレシピがあります。
―ライターM:高校時代、すごいお菓子を作って、お弁当と一緒に持ってきてくれたのをすごく覚えてる(笑)「ついつい食べきれないくらいたくさん作っちゃう~」ってセリフをよく聞いてた気がします。とっても美味しくて、大好き。また食べたいな!
小説家として新しいキャリアを歩み始めた話
最初は小説家を名乗るようになると思っていなくて、一般企業で働こうと思っていたんです。働きながら教育について学んで、学校司書としていつか働けたらいいなと思っていたんです。学校の図書館という場で、若いうちから読書する習慣をつけてもらえたらと思って。
でも、ありがたいことに「書いてみませんか」と出版社さんからお話をいただいたり、ファンの方から「愛萌ちゃんの書いた文章がまた読みたい」と言ってもらえたりして、せっかくこうして読みたいという人がいるのだから、もう少し頑張ってみようかなと思うようになりました。場所は違っていても本を読む楽しさを知ってもらいたいという気持ちは変わらないので、今はここで頑張る時なのかなって。
今でも肩書きは小説家でいいのかなと思うこともあるんですけど、胸を張って「文章を書くお仕事をしています」と言えるようになりたいですね。そしていつか、私の本きっかけで読書や日本文学が好きになったという人がいたらいいな、というのが密かな目標です。
―ライターM:「きらきらし」は発売日にしっかりゲットしました♡サインもいただきました…!小説家として頑張ってみようかな、という話を聞いた時、とっても嬉しくて、好きなこと・得意なことを活かして輝いてる愛萌を本当に尊敬してるのです。今の活躍を見ていて、私も頑張ろう!って励まされます。
「バターの女王」のおすすめポイントを教えてください!
バターにこだわっていて、北海道別海町指定酪農家の生乳を100%使用。バターラングドシャ・バタータルト・バターサンドクッキー・バターどらやきのラインナップで、どの商品もハート形なのがとっても可愛いんです♡味も美味しくて、見た目も可愛いなんて最高じゃないですか!女子会をする時に持っていきたいな~と思っています。今回も可愛い女子会風の写真が撮れました♡(笑)お土産や差し入れにも、選んでもらえたら嬉しいです!
インタビューを終えて・・・
今回は、宮田愛萌さんにバターの女王の初アンバサダー就任ということで、インタビューをさせていただきました!プライベートな話や懐かしい中高時代の話、これからのことなど、いろんなエピソードをお伺いすることができ、意外な(?)一面もお届けできたのではないでしょうか?とっても可愛いバターの女王のお菓子の魅力も伝わったらとても嬉しいです♡
バターの女王について
「たっぷりバターで食べた人を体も心もまあるくしたいバターを溶かすくらいあたたかなハートでつくったおかしです」
コロナ禍以降日本の生乳の消費量が激減し廃棄している現状を知り、「もっと日本の乳製品に目を向けよう」と牛の飼料や飲み水にまで拘った、生乳生産量日本一を誇る北海道別海町に着目しました。<バターの女王>のお菓子は別海町の生乳をヨーロッパの伝統技術で時間と手間をかけて熟成・発酵させた、素材の生乳の味が強く淡い酸味とミルキーな味わいが特徴のバターをたっぷり使っています。
どれもハートの形をしていて、見て可愛い、食べて美味しい、ご自分のおやつにも、プレゼントにも喜ばれます。<バターの女王>のStoryのようにみんなの心をとかして思わずにっこりしていただけたら嬉しいです。
【催事情報】
9/25-10/8 | アトレ恵比寿 トライアングルコート |
10/2-12/20 | JR東京駅 グランスタ東京 スクエアゼロエリア |
10/11-10/17 | 福屋百貨店八丁堀本店 8階催事場 |
10/18-10/24 | 阪急うめだ本店 |
10/19-11/1 | 東武百貨店池袋店 ハナサンテラス |
11/15〜11/21 | ジェイアール名古屋タカシマヤ フードメゾン 岡崎店 1階イベントスポット |
11/20-12/10 | JR東京駅改札内・グランスタ東京 新幹線北乗り換え口前 |
11/22〜11/28 | 新潟伊勢丹 1階 サークルダンロ POPUP |
PROFILE
Miyata Manamo
宮田 愛萌
1998年東京都生まれ。作家・短歌研究員。2023 年アイドルグループ卒業時に『きらきらし』(新潮社) で小説デビュー。 小説現代エッセイ ねてもさめても本の中 連載中(講談社)/TBS podcast 「ぶくぶくラジオ」配信中