冷え込む季節には、人肌のぬくもりが恋しくなるもの。そんな秋冬に心温まる恋愛エピソードを、さまざまな職業の彼らに聞いてみました。ここでは、大人な彼たちが経験した”きゅん”とするデートの瞬間を5つご紹介します。
残業時の差し入れはいつまでも温かい思い出に
締め切りで夜遅くまで働いていると、彼女が”風邪ひかないように”とコンビニおでんを差し入れ。その時の優しさと暖かさは今でも心に残っているそう。寒い季節、温かい食べ物や飲み物をもらえるのは嬉しいのかも！
仕事で疲れていた彼にとって、彼女からは愛情と癒しを感じた大切な思い出になっています。（スタートアップ役員 / 30歳）
日本酒の出汁割りを飲む姿にきゅん!?
冬の寒い日にお洒落なバーで一緒に飲んだ後、彼女が次のお店で”日本酒のおでん出汁割り”を注文。普段はお洒落なカフェでのご飯や、ワインに合う料理が好きだったのでギャップを感じたんだとか♡
寒さもあり、日本の冬を感じさせるようなおでんに目を輝かせている彼女。意外な一面とそのギャップに、ふと心が温まったそうです。（大手広告代理店マネージャー / 40歳）
雪を楽しむ無邪気な姿に愛おしさは最高潮に♡
南国育ちで、雪に憧れのあった彼女。そんな彼女と遠距離恋愛中の彼は京都在住。付き合って初めての冬に、京都に来て本格的な雪を体験した彼女は子どものようにはしゃいでいたんだとか。
その純粋な喜びを見ていると、愛おしさが最高潮に！（建築会社社長 / 34歳）
赤提灯の下で見る彼女の素顔にベタ惚れ
普段から堅実な彼女が、居酒屋で顔をほころばせながら日本酒を飲む姿には、いつも心を打たれるという彼。赤提灯の灯りの下、季節を問わず彼女の楽しそうな表情やおいしそうに食事をする姿は、日々の疲れを癒やしてくれるみたい。幸せそうに語る彼の表情に彼女へのベタ惚れ具合がうかがえます♡（事業会社広報 / 30歳)
寒さのなかでも健在なあざとさ
寒い日、手袋を忘れてしまった時に彼女が自分の手袋を片方外して渡してくれたそう。その優しさに、心の中でぐっときた彼。無邪気な笑顔で、手袋をしてない方の手で手をつないできた彼女が可愛すぎたんだとか♡
あざとさが完璧すぎる…！
大人になって恋愛をするうえで、無邪気さは最大の武器なのかもしれません！
これからさらに寒くなる季節。好きな彼をきゅんとさせて、温かい思い出をつくっていきましょう。
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