ドラマに映画、さらにぐるナイ「ゴチになります!25」の新メンバーとしても話題の今引っ張りだこの大人気俳優の高橋文哉さんがsweet webに初登場!

 

現在公開中の『劇場版 君と世界が終わる日に FINAL』に出演されているということで、撮影中のエピソードや思い入れのあるシーンなど、高橋さんの好きな女性のファッションやメイクまでsweet web独占でインタビューをお届けします。

 

高橋文哉さんのキュートでクールな表情から色っぽフェイスまでたっぷり楽しんでください♡ 最後には高橋文哉さんのチェキ応募方法も記載しているのでアンケートに答えて応募してくださいね!

―現在公開中の『劇場版 君と世界が終わる日に FINAL』ではアクションシーンがたっぷりで、CGも多く使われていたとお伺いしたのですが、実際に完成した作品を観られていかがでしたか?

撮影中はブルーバックで合成部分が多かったりもしたのですが、アクションシーンなどがしっかりと見応えのある画になっていたので、こんな風になるんだ!と感じました。完成した作品で僕が演じた柴崎大和を初めて俯瞰的に見たときに、面白い役だなと思えたので、ぜひ皆さまにも楽しんで観ていただきたいです。

―「君と世界が終わる日に」シリーズはSeason1から始まっていて、今回のFINALで高橋さんが出演されると聞いた時の率直な感想を教えてください

純粋にびっくりしました! 映画化することもそうですし、新しいキャストが大勢加わっての映画化というのが面白いなと感じました。僕は(竹内)涼真さんとバディのような形で駆け抜けていく役なのですが、涼真さんの熱量は感じていましたし、僕自身も気持ちを上げて一緒にぶつかれるように意識していましたね。

―撮影中は主演の竹内涼真さんと演技についてお話しされていましたか?

知らぬ間に息が合っていった感覚が僕にはありました。その時に涼真さんにも「乗ってきたね!」と言っていただけたり、涼真さんはとにかく情熱を持っている方なのですが、僕も熱量を持って作品に挑みたいと思っているので波長がカチッと合った瞬間が嬉しかったです。

―新メンバーを始め、今回の映画には男性が多く出演されていますが撮影現場の雰囲気はいかがでしたか?

本当に部活みたいでした(笑)。とにかく覇気のある元気いっぱいな感じでした。皆さんのふつふつと沸いている熱量みたいなものが、それぞれにいい影響を与え合って現場の士気も高まっていったなと思います。

―印象に残っているエピソードはありますか?

1つだけすごく鮮明に覚えていることがあって、撮影初日にみんなでストーブの前で椅子を並べてご飯を食べたことがあったんです。それは涼真さんが作って下さった環境なのですが、みんながわざと集まったというよりも涼真さんがそこにいらっしゃったから自ずとみんな集まっていったというのがすごくいいなと思いました。

―板垣李光人さんとは、ドラマ「フェルマーの料理」でも共演されていましたが、一緒にお芝居をされてみていかがでしたか?

撮影の順番としてはこの映画の方が先だったので、撮影が始まる前から「次もドラマで一緒ですよね?」っていう会話から始まりましたね。だからこそ、お互いに仲を深めようとしていたっていうのが後に李光人と話した時に発覚しました。

―一番思い入れのあるシーンはどちらですか?

やはり響と大和が対峙するシーンですかね……。いろいろ工具をつけながらやるアクションが本当に大変で、砂まみれになりながらやっていましたし、涼真さんが「本気で来ていいからね」って言ってくださった言葉のお陰ですごく力を入れてリアルな画になったのではないかなと思います。響と大和が本気でぶつかり合うシーンはぜひ注目して観てほしいです。

『劇場版 君と世界が終わる日に FINAL』の見どころはどこですか?

Season1から始まったこの物語はやはり愛の物語なので、響も大和も原動力は愛なんですよね。もちろん物語が進むにつれて友情だったり、こんなにも男たちがぶつかり合うものを見ることってなかなかないと思うので、いろいろなキャラクターが見ることができて楽しいと思います。最後までどうなっていくのかはわからないと思うので、目を離さず見ていただきたいです。

―今回演じられた柴崎大和は男らしく、堀田真由さん演じる羽鳥葵を助けようとするアツい男性ですが、高橋さん自身が理想とする男性像はどんな方ですか?

え~何でしょう……? でも僕は自分がその瞬間瞬間で良い!と思った行動を起こし続けていきたいと常に思っているので、なりたい男性像が自分とマッチしてきた瞬間が来たら嬉しいなと思います。常に高みを目指す男性でありたいですね。

―女性はどういう瞬間に魅力を感じますか?

言葉遣いが綺麗な人ですね。僕結構言葉に重きを置いていて、波長が合うのも大事だとは思うのですが、人と人が会話をする上で大事なキャッチボールだと思うんです。 僕も仕事とプライベートで全然違ったりもするのでTPOに合わせられる方が素敵だなと思いますね。自分が気にしている分、女性に対しても注目して見てしまいます。

―女性の好きなファッションやメイクはありますか?

いろいろあります(笑)。シチュエーションにもよりますが、初デートにはスカートよりパンツスタイルがいいんですよね。高校生の時からこれは変わっていなくて、スカートやヒールも素敵だなと思うのですが、家で自分だけに見せる姿の時に履いてほしいなって思います。

服は似合っていたら基本何でも良い思いますが、アクセサリーを自分と会う時に多めにつけて来てくれると嬉しいなって思いますね~。僕も今日は着けよう、今日はシンプルにしようって思う日があるのですが、僕が(女性側にとって)今日は着けていこうって思われる側に入っていると嬉しいです。綺麗にしていこうって思ってもらえているのかな?って。

Tシャツにデニム、たまにアクセサリーが一番好きです!(笑)メイクはしっかりされていても薄めでもどっちでも良くって、あっでも落とすのが大変そうだから薄めの方がいいかな?と思います(笑)。

―sweet webの読者にメッセージをお願いします

僕の最近のモットーは「今日より明日」。今日一段上がれたら明日二段上がれるようにと思いながら生きています。今日できたことを明日できるようにするのは当たり前ですし、僕は毎日自分自身に喝を入れることを大切にしています。僕の原動力となっているのはやっぱり家族や応援してくださるすべての方なのでぜひ、これからも見守っていただけたら嬉しいです!

Present!!

高橋文哉さんのキュートな表情のチェキをプレゼント。下記URLよりアンケートに答えて応募してください。

https://ssl.tkj.jp/e/sweet-kimisekafinal/

応募締め切り日:2024年2月29日(木)

『劇場版 君と世界が終わる日に FINAL』

story:希望の都市ユートピア。しかしそこは、人間の欲望が生み出した絶望の塔だった。ユートピアではこの世界を救い出す唯一の方法、ゴーレムと呼ばれる化け物に対するワクチンを研究していた。特殊な抗体を持つ一人の少女を研究材料にして−−− 。少女の名前はミライ。間宮響の娘。響はユートピアに集った5人の男たちと共にミライを救い出す決心をする。男たちは愛する人を助け出すため、家族・友人を助けるため、そして生き延びるための食糧や金を盗むため…それぞれ譲れないものを抱え反発もあったが、次第に響の信念に共鳴し、共に戦う決心をする。しかしそこにはタワーの罠と、様々な裏切りが待ち受けていた。父親として覚悟を決めた響は、自らの命よりも大切な子供への想いを胸に、襲い掛かるゴーレムたち、そしてワクチン開発のためには手段を選ばない残酷な人間たちと戦い続ける。

出演:竹内涼真、高橋文哉、堀田真由、板垣李光人、窪塚愛流、橘優輝、吉柳咲良、須賀健太、味方良介、黒羽麻璃央、吉田鋼太郎、監督:菅原伸太郎、脚本:丑尾健太郎

©2024「君と世界が終わる日に」製作委員会