官能美の名作やハラハラ展開に釘付けなアクションなど……おすすめ映画3選

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気になる映画をご紹介！

1　『僕らの世界が交わるまで』
ザッカーバーグを演じたあの人に聞きました

2010年の『ソーシャル・ネットワーク』でマーク・ザッカーバーグ役を演じてオスカー候補になったジェシー・アイゼンバーグの初長編監督作『僕らの世界が交わるまで』が公開されます。sweet読者向けにちょいとコメントいただきましたよ。

「これは僕の経験から生まれた物語です。メディアでセレブ扱いされプライベートを話さないといけない、とか、ぶつちゃけおかしいと思っているんだけど、そこを目指してる人は山ほどいるでしょ。それが本作の主人公ジギー。彼と彼の母親の関係を通して、激し過ぎる自己愛ってどうなん？ということを描きました。フォロワー数を稼ぎたい、みたいに考えてる人は、これをまず観て考えてね」

Jesse Eisenberg

1983年10月5日、ニューヨーク生まれ。『ソーシャル・ネットワーク』で演じたマーク・ザッカーバーグ役でオスカー候補に。本作で長編映画を初監替。

story：DV被害者のシェルターを運営するエヴリン（J・ムーア）とSNSが生きがいの息子ジギー（F・ウルフハード）はすれ違いばかり。だが、あることをきっかけにそっくりなことを見つけ、親子関係は変わっていく。

監督：ジェシー・アイゼンバーグ／出演：ジュリアン・ムーア、フィン・ウルフハード、アリーシャ・ボー ほか／配給：カルチュア・パブリッシャーズ／公開：1月19日より、TOHOシネマズ シャンテほか全国ロードショー

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2　『アクアマン／失われた王国』
モモアマン、かっちょえー！

海のスーパーヒーロー・アクアマンを描いたシリーズの最新作『アクアマン／失われた王国』は、2024年初の超大作。なんといってもアクアマン役のモモアマンことジェイソン・モモアがかっちょえー！なんと彼が出演している『ワイルドスピード』シリーズを手がけた監督なので、彼の魅力がダダ漏れです。分かってらっしゃる！

story：南極に封印された失われた王国には、世界を滅亡させる力を持つ古代兵器が。アクアマン（J・モモア）の宿敵ブラックマンタ （Y・A-マティーンⅡ）がそれを見つけ出し、アクアマンを襲撃。アクアマンは仲間達と共に立ち上がるのだが……。

監督：ジェームズ・ワン／出演：ジェイソン・モモア、パトリック・ウィルソン、アンバー・ハード、ヤーヤ・アブドゥル＝マティーン2世　ほか／配給：ワーナー・ブラザース映画／公開：現在、丸の内ピカデリーほか全国ロードショー中

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3　『エマニエル夫人 4K レストア版』
官能美の名作、ついに4K化

70年代に大ヒットした官能映画『エマニエル夫人』が4Kになって帰ってきました。バンコクで性を解放しちゃうエマニエルさん、今を生きる女性にこそ観てもらいたい再発見の連続。香港に舞台を移した『続エマニエル夫人』、新たな選択を迫られるエマニエルを描いた『さよならエマニエル夫人』も4Kレストア&デジタルリマスター版で連続公開されてます。もちろんR18♡

story：バンコクでフランスの外交官として働く
夫のもとへ向かったエマニエル （S・クリステル）。異国での開放的な雰囲気にのまれた彼女は、官能の世界を追求するように……。

監督：ジュスト・ジャカン／出演：シルヴィア・クリステル、アラン・キュニー、クリスティーヌ・ボワッソン ほか／配給：ファインフィルムズ／公開：現在、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国順次ロードショー中

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