デビュー当時から国内だけでなく、海外でも活躍中のPSYCHIC FEVER(サイキックフィーバー)がsweet webに登場! 和気あいあいとしたメンバーカットとカッコイイソロカットをご堪能ください。

1日目の本日は小波津 志さん×JIMMYさん×渡邉 廉さん3人のクロストークをお届け♡ 4/3(水)にリリースされるオリジナル2nd EP『PSYCHIC FILE Ⅱ』や5月からスタートする『PSYCHIC FEVER ASIA TOUR 2024 “HEAT”』についてた~っぷりと話していただきましたっ!

-オリジナル2nd EP『PSYCHIC FILE Ⅱ』が4/3(水)にリリースされますが、ずばり“推しポイント”を一言お願いします!

小波津 志(以下 志):まぁ、今回は……。

JIMMY:え~以上になります。一言ということで(笑)。

志・渡邉 廉(以下 廉):(笑)

志:気を取り直して(笑)。今回『PSYCHIC FILE Ⅱ』ということで、昨年の『PSYCHIC FILE Ⅰ』に続き“実験的”“挑戦的”という意味があるので、新しい自分たちを感じていただけるような作品になっています。

JIMMY:『PSYCHIC FILE』の名の通り、実験的な挑戦を自分たちも1つにまとめる、ということをコンセプトに今回のEPは進めています。Ⅰはアグレッシブで攻撃的、強めなステージ映えする楽曲が多かったのですが、今回はⅡということもあり、タイなど海外での活動を踏まえて、これまで一緒に制作してきたプロデューサーチームと“大人なPSYCHIC FEVER”を見ることができるんじゃないかなと。最先端なEPというよりは、自分達が新しく挑戦したいジャンルだったり少しコアな部分を持つEPになっているのでそこに注目して聞いていただけたらいいなと思います。

廉:ずばり、進化したPSYCHIC FEVERがさらに挑戦したEPだと思っています。『PSYCHIC FILE Ⅰ』を出してから、日本や海外での活動を経て、『PSYCHIC FILE Ⅱ』をリリースさせていただくということで、どのような進化を遂げたのか、というのを感じ取っていただきたいです。PSYCHIC FEVERの新たな面を表現できる機会にもなると思っているので、ファンの皆さまには楽曲を聞いてどうやってパフォーマンスするんだろうって予想しながら楽しんで聴いていただけると嬉しいです! 『PSYCHIC FILE Ⅱ』は見どころ、聞きどころがたくさん詰まったEPになっています。

-今回はダブルリード曲で『Love Fire』が積極的な恋愛ソング、『BEE-PO』は消極的な恋わずらいを歌ったラブソングとなっていますが、それぞれの推しの歌詞を教えてください

志:僕は『Love Fire』で“溢れた感情に名前は無いの? 例えば “Love Fire”ってところなんですけど、タイトルも歌詞も好き。情熱的でちょっと男気もあって、何か問いかけるようなこのパートが自分が歌っているっていうこともあって、熱い男性像をイメージして歌っています。

JIMMY:僕は『BEE-PO』の“S-O-S”だったり、ビートの感じもすごく好きです。『BEE-PO』ってサイレンの音を表現しているんです。日本だとサイレンの音はピーポーピーポーって言うと思うんですけど、今回は海外の作家さんと一緒に制作をしたならではの『BEE-PO』っていう海外の言い方になっています。これまではタイのチームと一緒に制作する時はフルで英語だったんです。英語で作って、最後に日本語で伝えたいところだけ日本語に変えるような作り方だったのですが、今回は英語を日本語の合間に挟んでいて“キミは Perfect”とか“こっちに来て Please”とか短かくて可愛い端的な言葉で歌詞の世界観を表現しています。きっと皆さんも歌いやすくて一緒に歌える部分が多いんじゃないかな?と思います。

廉:僕も『BEE-PO』です。1番で“眠れないんだ 真っ暗なSad sky”という歌詞が2番では“不思議だね一緒にいるとShining sky”ってちょっと違うんですよ。思っていることが真逆。1番はちょっとネガティブな雰囲気だったけど、2番になると一緒にいて景色も明るくなって、1曲通して聞くだけでその人の感情も読み取れるような歌詞もたくさんあるんです。JIMMYが言っていたように、わかりやすい歌詞がたくさんあるので『BEE-PO』はどの世代の方にも刺さるような楽曲なのかなと。