-確かにどちらの曲も推しポイント満載ですね。もし3人が意中の相手にアプローチするなら積極的な『Love Fire』か消極的な『BEE-PO』どちら派ですか?

志:みんなからは消極的な方だといわれております……。だけど理想は『Love Fire』ですね。

JIMMY:僕は……でも結局声かけないと始まんないですからね。ちゃんと言葉にして言います。“気になってるよ”とか言わないとなって感じです。

廉:そうだよね。僕も『Love Fire』派ですね。曖昧なのがやっぱり嫌なので、相手にもちゃんと気持ちを言ってほしいですし、僕も伝えたいっていうのがあります。

-レコーディング中やミュージックビデオの撮影中など印象的なエピソードはありますか?

JIMMY:自分達が選んだ振り付け師さんにお願いさせていただいて、この楽曲にはこの方が合いそうとか最初の段階からこういう風に作りたいからこの方にお願いしたいねっていうのがあってお願いしているので、自分達も確信をもって良いものができたなという印象です。

廉:僕らも出来上がるのがすごく楽しみです。『Love Fire』と『BEE-PO』、どちらのリード曲もやっぱりすごくてどちらも良い。早くリハーサルして自分の体に馴染ませたいですし、気合いが入りそうだなって思っています!

志:パフォーマンス面では『PSYCHIC FEVER ASIA TOUR 2024 “HEAT”』を発表させていただいたんですけど、今回のEPはこのツアーを作り上げる楽曲たちだと思っています。例えば『IGNITION』という曲ではタオルを振ったりしたいなと思って作った楽曲、『THE HEAT』や『Love Fire』など、“熱”に関する楽曲もあるので自分たちの想いを熱で表現して伝えていけるライブにしたいなと思っています。