【剣・椋雅・龍臣・WEESA】『PSYCHIC FILE Ⅱ』は新しい引き出しを増やせた【PSYCHIC FEVERに独占取材vol.3】
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-では龍臣さん以外は皆さん『Love Fire』派なんですね~。
龍臣:いや僕も言われたら言いますよ?
椋雅:良くないよそういうの(笑)。やっぱり自分からいかないと。
-今回のレコーディング中やMVの撮影中に印象的だったなと思うエピソードはありますか?
WEESA:今回レコーディング自体、いろんなスタジオでレコーディングしたんですよ。もちろんタイでも行いましたし、日本でもいろんなところでしたのでそれぞれエピソードがありますね。レコーディングの仕方も『BEE-PO』だったら、スタジオにメンバー全員で入って録ったりとか、あとはいろんなハモリの仕方に挑戦してみたり、タイトルの通り“挑戦”をし続けたのが印象に残っていますね。深くまで聞いてほしいです。
龍臣:今回は結構ボーカルがメインのEPなので、ラッパー陣はそれに合わせるじゃないですけど、違った形での参加だったので、新しい僕たちの引き出しを増やせたのかなと思いますし、これからの『PSYCHIC FILE』3、4、5を楽しみにしてただければなと思います。ラップ陣が歌にも参加しているので、あ、ここに参加してる!って見つけてくれたら嬉しいです。
-『PSYCHIC FILE Ⅰ』とはまた印象が違ったEPになっているということですね! 先ほどちらりと仰っていただいた、5月からライブツアーも始まるということで、ファンの皆さまに準備しておいてほしいことはありますか?
椋雅:今回3曲目に入っている『IGNITION』はPSYCHIC FEVER初となるタオル曲なんですよ。前回の『BAKU BAKU』の続編と言いますか、僕たちのライブを前見に来た方も、初めて見に来る方も体が自然と動くようなスピード感のある楽曲なので、今回のライブにはぜひタオルを持ってきてほしいな。グッズにもあるかも……あります!(笑)。このタオルを回すのって日本の文化らしいんですよ。なので海外のライブでもこのスタイルを広めていきたいなって巻き込んでいきたいと思います!
剣:僕たち今回Zeppをメインにツアーをさせていただくんですけど、Zepp=ライブハウスと言われているんですよ。ということはライブをするための場所……。皆さまストレッチを忘れずに!
龍臣:ケガとかしないようにね(笑)。
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PSYCHIC FEVER
PSYCHIC FEVERは、LDH JAPANに所属する世界に類を見ない日本のアーティスト集団“EXILE TRIBE”から7番目のグループとして2022年7月にデビューした小波津 志(こはつ こころ)、WEESA(いーさ)、剣(つるぎ)、中西椋雅(なかにし りょうが)、渡邉 廉(わたなべ れん), JIMMY(じみー)、半田龍臣(はんだ りゅうしん)の7人組ボーイズグループ。 7人それぞれ独自のルーツによる一人ひとり違う個性が魅力となりダンス、ヴォーカル、ラップによるパフォーマンスが化学反応を起こすことからPSYCHIC FEVERと名付けられた。(ファンネー ムはForEVER) グローバルでの活躍を目指し2022年のデビュー時から日本をはじめ、アジアを中心に活動し、 タイ、インドネシア、ベトナムなど各国でアジア最大級のミュージックフェスに出演し観客にインパクトを与え続けている。 "IGNITE YOUR DREAMS”をパーパスとして掲げるPSYCHIC FEVERは、そのパフォーマンスで見る者に夢に向かう勇気を与え、その心に火をつける存在となっている。 2024年は、アジアのトップへ、そして世界へと、PSYCHIC FEVERの挑戦はさらに加速していく。
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