文章を強調する“do”と“did”の使い方!【ハワイのマキさんが教えるGirls English】
【ハワイのマキさんが教えるGirls English】
ハワイのマキさんが外国人とのコミュニケーションやSNSですぐ使いたくなるおしゃれ&可愛い英語をレクチャー。今月は、英文の意味を強調するときに動詞の前に置いて使われる“do”と“did”について解説します。
ALOHA!ハワイのマキ・コニクソンです。
春は出会いと別れの季節。悲しいことも嫌なこともモヤモヤすることも一旦リセットして、新年度に向けで“fresh start (再出発)”!
節目に目標を設定すると、その後のモチベーションがグンとアップし、目標達成に向けて行動を起こせるはず。
「私は絶対できる!」と自分自身に言い聞かせ、有言実行あるのみ。お互いに、ハッピーな人生にしていきましょうね。
今月は、知っておくと便利な“do/does /did”の使い方をお教えします。疑問文や否定文を作る際に登場する“do /does /did”は、肯定文の動詞の前に置くと、「本当に~」や「とても~」という意味になり、文章の意味を強調する働きをします。
「写真を撮った」と言うなら“I took a picture.(写真を撮った)”でOKですが、「本当に写真を撮ったんだよ」と強調したい場合は“I did take a picture.”と言います。
この“did+動詞”の表現は動詞の過去形がパッと思い出せないときにも役立つんですよ。動詞の過去形は、後ろに“ed”をつけるパターンだけでなく、“take”が“took”になるように不規則に変化する単語もありますよね。
例えば、“fly(飛ぶ)”の過去形“flew”がとっさに分からなくても、“I Idid fly.(本当に飛んだんだよ)”と言ってしまえば、会話は成立。裏技として覚えておくといいですよ(笑)。
I did take a picture.
本当に写真を撮ったんだよ。
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PROFILE
マキ・コニクソン
ハワイと拠点に世界中を飛び回るコーディネーター&プロデューサー。DMNオンラインサロンにて「ハワイのマキさんのハッピーサロン」を開催中。