ルールに縛られない自由なヘア&メイクアップで、新次元の“可愛い”を作り出している高垣賢司さん。その実力に惚れ込んでいる紗栄子と仲良しトークを繰り広げてくれました♡

ヘアもメイクも主役にしないそのバランス感覚にラブ♡

紗栄子とKENJI
紗栄子:キャミソールドレス ¥83,600(LEPO TOKIO/XANADU TOKYO)、デニムパンツ ¥19,800(ROLLA’S/ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム)、中に着たキャミソールはスタイリスト私物

紗栄子(以下S):初めて会った日のこと、覚えてる?いつも担当してくれてる美容師さんが「うちに天才ヘア&メイクがいる」って紹介してくれたの。
賢司(以下):「たぶん2年くらい前ですよね。私は普通に、紗栄子さんをずっとテレビで見てきたので、「うっわ、リアル紗栄子だ!」ってこっそり感動。」
S:やめて〜!
K:改めて冷静に考えると、お仕事をご一緒している状況がミラクルだし、なんかちょっと信じがたい気もしちゃって。
S:私はね、「細っ!」「脚長っ!」が第一印象かな。でも何より、新しい世代の人とチャレンジしたいって考えていた時期だったから、出会いに大感謝。すぐにお仕事をお願いして、今、もう離れられない♡
K:嬉しい。
S:この2年間は家族以上に一緒にいるよね。
K:2日会わなかったらお久しぶりな感じ。
S:そもそもさ、賢ちゃんの何がすごいかって、勉強熱心なところ、積極的にキャッチアップしていくところだと思う。
K:私には師匠がいないので。独学でコツコツと頑張っております。
S:大変なこともきっとあったんじゃないかな。例えば、こういう撮影現場での立ち振る舞いって、空気を読んで対応したり、ライティングに合わせてメイクを変えたりがあって、独学で学ぶには難しかったりもして。
K:うん、その通り。
S:でも、器用にできちゃうんだよね。勘がいいし、仕事への取り組みが丁寧で繊細だから。その感じが、ヘアとメイクにもやっぱりちゃんと表れてるの。
K:な、なんというありがたきお言葉(涙)。