紗栄子インタビュー
「お正月の地震で被害を受けた能登で作られているミルクジェラート。お取り寄せすることで支援に繋がります」

キレイ事ではなくて、彼女の言葉が気持ちよく心に届くのは、紗栄子自身が自分の手と足、心をきちんと動かしているから。

「心の赴くまま活動しているけれど、納得していないまま動くことはなくて。自分が経営者になったから許される働き方だし、それが許されるような環境を整えてきました。

もちろん、その分の責任があるので、自由に見えて不自由だけど、不自由の中にも自由は見いだせるもの。楽しめるかどうかは自分次第ですし、そのシンプルさが私にはすごく心地いい。

先のことは深く考えていないけれど、今後も今の生き方をしていけば、いい未来につながっていくはず」