それぞれが選んだジャケットを交換してみる2人。

Q.最近、やましょーさん的にキテる古着のトレンドは?

🍑「自分的には海外で買った古着ですね。この間初めてタイの古着マーケットに行ったんですよ。もちろん日本で買うのも素晴らしいし、簡単に手に入るんですけど、わざわざ海外に行ってその場所で巡り合えた、歴史というか偶然が重なり合って着る古着が好きで。値段どうこうじゃなくいいなと思いますね。タイで1枚200円くらいでTシャツが売ってて、ハーレーダビッドソンのオレンジ色のTシャツとか買ったんですけど、マーケットにうわって並んでて、その中からガチャガチャガチャって取ってインパクトだけで買いました

――海外で買い付けして、フリーマーケットとかしたら楽しそうですよね。

🍑「それ、めっちゃ思いますね。フリマ的なことはやってもいいかもとちょっと思っちゃいましたね。買い付けして一気にそれを売ったり。もし、ダンスやってなかったら古着屋やりたいなってやっぱり思いますもん、ずっと思ってます」

翔吾さんは派手なピンクのジャケットを、山彰さんは私物の柄ニットにゼブラパンツをコーデ。

Q.山彰さんが自分の古着屋を開くとするとすればどの地域にどんなジャンル&雰囲気のお店を出しますか?

🍑「岡山の地元の水島に、『ここが唯一の水島の古着屋なんだぜ』っていう古着屋をやりたいですね。趣味を織り交ぜて、ヒップホップかけながら、昔のバンドTシャツとか誰でも着れるような古着を取り扱いたいですね。…って、もう、やる気です(笑)」

――カフェを併設したりもいいですね。

🍑「間違いない。夜はお酒が飲めたりが理想ですね」

Q.一人で緊張して入れません!古着屋さんを選ぶポイントを教えてください

🍑「ちょっと最初は入るのが難しいかもしれないんですけど、意外と古着屋さんの店員さんって優しいんですよ。しかも服好きだから、その人も別に仕事してる感じじゃないんですよ。気軽に喋るのもよし、パパっと見ても出るのもよし。あとは僕がよくやるのは、もうこのアイテム狙い打ちでレッツゴーするみたいなのもいいのかも。インスタとかで調べて『このTシャツ可愛い、で、これを買いに来ました』って言うと絶対喜んでくれる。割と上級者はどこでも入って、バーって選んで買うんだと思うけど、初心者の人だったら、ちゃんと下調べして、自分の狙ったアイテムを取りに行くみたいなのがいいと思います。または、さっき言ったみたいにネットでオンラインでもありだと思います」

リメイクジャケットも似合ってます!