――本作のどんなところを注目して観てほしいですか?

たくさんありますが、まずあんなにオシャレな死神いないですよね(笑)。このまま舞台に出たいくらい服がすごく可愛くて、1つ1つのディテールが新鮮だと思います。

死神役なのに「こういう表現があるんだ!」という発見もありますし、僕が演じるものなので、もしかしたら日本語だけじゃないかもしれないですね。違った言語もたまに言ってたり……もしかしたらあるかもしれないので、そんなところも期待していただけると嬉しいです!

――踊るシーンもあるそうですね!

結構踊りましたね(笑)。 僕が演じさせていただくので、せっかくならということで。踊る死神って新鮮ですよね。どのエピソードで出るか分からないですけど、そういったシーンもあるのでお楽しみに!

――振り付けはご自身で考えられたんですか?

そうですね、その場で即興で考えて踊っています。僕の中で“オシャレな死神”っていうのがコンセプトの1つとしてあったので、ふざけてはいるんですけどスタイリッシュに!っていうことは意識していました。

登場する時も、特に踊るってほどはないんですけど、ちょっと一癖あるような登場の仕方をしたりとか工夫しました。