ハワイのマキさんが外国人とのコミュニケーションやSNSですぐ使いたくなるおしゃれ&可愛い英語をレクチャー。今月は、どこか運命がかったシチュエーションで「こうなるはずだったよね!」と伝えるフレーズをご紹介します。

“This is meant to be.”
「これって運命だよね」

マキさんENGLISH

ALOHA!ハワイのマキ・コニクソンです。

今年も残すところ3ヶ月になりましたね。皆さんは、やり残していることはないですか?「有言実行」は私のモットーのひとつ。自分で言ったことを責任持ってやり遂げたら人から信頼されますし、人生に目標や楽しみを作ると、毎日それに向かって突き進んでいけますよ
ね!

マキさんENGLISH

さて、今月はポジティブなフレーズをご紹介します。動詞“mean(意味する)”の過去分詞にした“be meant to”は「~になるように運命づけられている」を表します。

自分の力ではどうしようもない、神様や宿命によって起こるべくして起こったことに対して使われる表現です。

これは、友達間や恋人間の会話で頻繁に登場するのでぜひ覚えておきましょう。

英語には1つの単語に複数の意味がある多義語が多くあり、“mean”にも「意地悪」という意味が。例えば、“You are mean.(意地悪だね)“ “mean question(意地悪な質問)”のように使います。

同じ英単語にどんな意味があるか調べる癖をつけると、語彙力はグンとアップしていきますよ!