
2.肌アイロンでたるみと決別を!
肌アイロンとは……
代謝が悪くなる顔の下半分に老廃物が溜まってほうれい線が深くなったり、輪郭がぼやけて、肌悩みが増える一方。1日に1回(朝がオススメ)、クリームや乳液塗布時に、むくみをリセットするために顔の外側へ向かって優しく肌をなでるだけ。たるみ、むくみ皆無の美保さんの小顔は10年以上、肌アイロンを継続しているからだそう!
①左手を右こめかみに当て、右顔のほうれい線が消えるくらい引き上げてキープ。右手の薬指と小指を使い、肌がもたついている部分をすくうように優しくさすり流す。
②もたついている肉を指の中におさめるようにこめかみまでスライドしたら、移動してきた肉を左手でおさえ直しを繰り返す(左右10回ずつ)。
左:「赤ちゃんの未熟な肌を守る“胎脂”から着想を得て作られたクリーム。私が深刻な乾燥肌を救ってくれたのが“胎脂”だったんです」(美保さん)。カネボウ クリーム イン デイ SPF20・PA+++ 40g ¥8,800(カネボウインターナショナル Div.)
30代前半から続けて、よかったこと
「摩擦レスなのに不要な水分や老廃物の排出を狙える手技。とはいえ、やり過ぎは禁物。1日1回、朝がおすすめです」(美保さん)
「美保さんと出会う前から続けていた“肌アイロン”。最初は我流だったのでクリームを塗布するときの“圧”が強かったことが判明。薬指と中指でたるみ部分をすくう際は、赤ちゃんの頭を触る程度に優しくが基本だそう。続ければ、10年後もたるまない顔立ちをキープ!」(アリサちゃん)
CHECK TOGETHER
AUTHOR'S PROFILE
28歳の女性をメインターゲットに、ファッションやビューティ、カルチャーなど、“流行りモノ”や“話題のモノ”を毎日発信!おしゃれ最新情報はもちろん、注目の女優やモデル、アイドル、イケメンのスペシャルインタビューや撮り下ろし写真など、旬のエンタメ情報も満載♡