内外ケアと「汗活」で行きついていない透明感と出逢う

「透明感には、白さだけではなく、血色感も同じぐらい重要」と答えるアリサさん。

「何もしなくても肌がキレイという年齢ではなくなってきました。今は最新の美白のアイテムを試しながら、インナーケアとの両面から“血色感”を与えられるように心がけています。

そして、トーンアップするメイクも重要だと最近、気づいたんです。今までトーンアップの下地が“浮く気”がして苦手だったんです。でも、最近のアイテムは進化していてまったく浮かないし、いい具合に“目眩まし”にもなる(笑)。使わない手はないですよね?」

また、最近、ハマっているのが『汗活』だそう。「血色感=(イコール)巡らせること。湯船に浸かることはもちろんですが、サウナ、よもぎ蒸し、酵素浴……、1日の中で、汗が拭き出す時間は必ず取っています。あと、夜は自炊を心がけています。

自炊で補えない栄養素はサプリで。やみくもにサプリだけに頼らないようにしています。肌状態は生活習慣の通信簿だから、肌の調子が悪いときは日々の習慣を見直すことが透明肌の近道だと思うんです」