【髙地優吾】SixTONESのメンバーとは「同じ時期に作品に出ている人も多いので、切磋琢磨していきたい」【インタビュー】
──今回、個性的な出演者さんが揃っていますが、特に気になっている人はいらっしゃいますか?
髙地:全員気になりますが、特にオラキオさんは、嵐の相葉くんからちらっと話を聞いていて。すごく個性的な演技をされる方なので、気になりますね。あとは片桐仁さんも、クセの強いキャラなので、飲まれないように、負けないようにしたいなって思います。
──8月~10月という暑い中での公演になるかと思いますが、体力作りや健康のために行っていることはありますか?
髙地:基本的なことですが、よく食べてよく寝ること!あとは、こういう役柄なので、ガッツリと鍛えるというよりかは、体幹トレーニングやインナーマッスル系を個人的に重視しています。とにかくバテないように心がけたいです。
──昨年もこの時期に舞台をやられていましたが、乗り切れましたか?
髙地:去年は別のお仕事でめちゃくちゃ鍛えていたので、体力もついてましたね(笑)。今年も程よく鍛えたいです。
PROFILE

YUGO KOCHI
髙地 優吾
神奈川県出身。2020年1月、SixTONESとして「Imitation Rain/D.D.」でCDデビュー。キャンプインストラクターや温泉ソムリエの資格を活かし、バラエティでも活躍中。近年では舞台『夏の夜の夢』(22年)、『星降る夜に出掛けよう』(23年)への出演に加え、『Come Blow Your Horn~ボクの独立宣言~』(24年)では演劇作品単独初主演を果たす。ドラマ『家政夫のミタゾノ』(20年)や『バベル九朔』(20年)、『特捜9』(22年)、『ムサシノ輪舞曲』(25年)などの映像作品にも出演するなど、俳優としての活躍も目覚ましい。