Q.YAMASHOさんはライブや撮影のとき、本番に向けて気持ちを高めつつ、普段通りの自分の実力を出すために高揚感と落ち着きのバランスをどのように取ってますか?

🍑「よりニュートラルな気持ちでいることを大事にしていますね。サマソニの時も、ステージに立つ1分前には気持ちを全部落としてゼロにしてからステージに立つようにしていました。あえて何もせずに、スッと入る感じですね。一瞬だけ自分ひとりになって、瞬間的に瞑想する。冷静な気持ちでステージに立って、そこからナチュラルに盛り上がっていくんです。

めっちゃ気合い入れてステージに立った瞬間に『やばいな、今日ちょっと違う』みたいな時ってあるじゃないですか。滑っちゃってるみたいな。なので、そのギャップをなくすためにゼロにしていく。自分で自分のコンディションを乗りこなすためのゼロベースですね」

――それはTHE RAMPAGEのメンバー皆さんに共通する感覚なのでしょうか?

🍑「そうですね。僕も含めて『自分たちが今日、どんな風に自分たちの納得のいくパフォーマンスにしていくか』みたいな話をしているので。『今日のソロでこういうことをやるよ』とか『今日、俺はあの曲を完璧にする』みたいな自分たちで日々テーマを変えつつも、その日のフィーリングもめちゃくちゃ大事にします」

――サマソニを拝見して、迫力や観ている側の安心感が半端ないなと感じました。

🍑「やっぱり自分たちがやってきたとこが間違ってないということを最近とくに思っている部分があります。今回はさらに『歌、ダンス、音楽で行く』と決めたので、そこの安心感は僕もやりながら思いました。『もう、最高』と思ってましたね」

――グループとして経験を重ねて、その迫力が強くなってきてると感じますか?

🍑「長く続いているアーティストの方って、ライブが面白いじゃないですか。アウェーな場所でも、それを自虐にしてファンにしちゃったり。その余裕があるのがかっこいいですよね。僕らもそうありたいと思っています」

後半へ続く