マスタード×レーズン×胡桃のハーモニーが面白い

フェルメールの“牛乳を注ぐ女”のスープ
スープを吸収してなお、固めの食感が残るパン。食べ応えがあって、満足度が高かった!
このスープにのっているのが、胡桃とレーズンのパン。口に入れた瞬間、香ばしさ、そしてフルーティーな甘酸っぱさがふわっと広がります。パンの生地がじゅわっと吸いこんだスープも相まって、一気に味わいに奥行きが生まれるよ♪
さりげなく添えられたマスタードソースも、いいアクセントに。全体的にまろやかさが強い中で、爽やかな酸味が加わると、メリハリが感じられました。マスタード×レーズン×胡桃……この三位一体によって、スープの個性が際立つようです。
フェルメールの“牛乳を注ぐ女”のスープ
きのこの食感・香りも、スープを構成する重要な要素!この具材が入っているからこそ、重厚感ある味わいが楽しめるのかも。