© Busan International Film Festival

巨匠、鬼才、気鋭、
これは絶対観たい作品、観て欲しい作品!

『possible love(邦題:もしもの愛)』
巨匠イ・チャンドン監督が『バーニング 劇場版』から約8年ぶりにメガフォンをとった『possible love』。キャストも素晴らしいけど、第83回ヴェネツィア国際映画祭のコンペティション部門で銀獅子賞(審査員大賞)および国際批評家連盟賞を受賞するなど、世界中で極めて高い評価を獲得している作品。世界の映画祭を魅了し続ける韓国映画界の巨匠の作品とあって、間違いない!

ー『possible love』あらすじ ー
会社を解雇されたホソクと妻ミオクのもとに、ある出来事をきっかけにドキュメンタリー映画監督イェジと夫サンウが訪れる。撮影が始まると、まったく異なる生活を送ってきた二組の夫婦の日常が重なり合い、胸の奥に沈めていた感情や欲望が静かに姿を現す。

『失楽園PARADISE LOST』
鬼才ヨン・サンホ監督は『新感染ファイナル・エクスプレス』『地獄が呼んでいる』私が大好きな作品ばかりを生み出してくださる神様。監督はトークセンスさえ抜群!『失楽園 PARADISE LOST』は息子を失った母親の前に、9年ぶりに戻ってきた息子と、AI技術で再現された息子の存在の間で揺れる心理スリラーを描いおり、監督自身も「うちの娘が幼い頃、イシモチをほぐして食べさせていたのに、大きくなったら全く覚えていない!本当に同じ人間なのかな?と思いました(笑)。そうした人間の連続性や変化への惑いを作品に落とし込みました。」っと話し、なるほどな!っという視点のセンスを伺わせた。

ー『失楽園PARADISE LOST』あらすじ ー
9年前のキャンピングスクールバス失踪事件で最愛の息子ソヌを失った母親ソヨンは、AI(人工知能)プログラムによって再現された仮想空間の幼い息子を心の支えにして生きていた。しかし、死んだはずの息子が9年後に成長した姿で帰還したことから、母親は違和感と恐怖、そして深い心理的葛藤の深淵へと突き落とされていく。

『the sorry generation』
気鋭キム・ソンユン監督の作品『the sorry generation』。チョン・ジェヨン&イ・イギョンがW主演のブラックユーモア映画。もー、観ていて死ぬほど笑った!!これは絶対観るべき!笑い泣きしてデトックスにもなっちゃうはず。イギョンをはじめ、キム・ジュリョン、キム・アヨンなどコメディセンスが抜群の共演者ばかりだったので、NGを耐えるのが大変なほど楽しい現場だったそう。トークショーではアヨンが釡山映画祭に参加できた事に対し涙を流し、イギョンがその姿を監督の携帯で撮影するなど、仲の良い本当の家族のような雰囲気が感じられた。

ー『the sorry generation』あらすじ ー
家門と祖先を守るために必死に儀式を行おうとする父親と、自分の人生の邪魔になる「祖先(の霊)」をまるごと退魔してしまおうとする息子。正反対の目的を持った二人の予測不能なバトルが、家族を巻き込んで大騒動へと発展していく。ドタバタオカルトコメディ。

釡山の街中がお祭り騒ぎで盛り上げてた「釡山映画祭2026』
約10日間もの間、映画やドラマ界を盛り上げるために世界各国からたくさんの関係者、プレス、観客が訪れる素敵なイベント。韓国の記者とプレスカンファレンスで交流した際、「韓国では日本の映画が超人気だよ」と教えてくれた。この先の日本、韓国の映画やドラマがますます盛り上がり、わたしたちを楽しませてくれますように!私も微力ながらこれからも魅力をお伝えしていきたい!