古今東西! テーマ別 元気をもらえるガールシネマ

“女のコの自立”をテーマにスウィート編集部員がオススメの映画をセレクト。登場人物のファッションも可愛くって、いつ観てもテンションが上がること間違いナシなラインナップ。今回のテーマは【悩み多き仕事】【大切な家族】【頼れるともだち】の3つ!
《目次》
≪スウィート編集部がオススメしました!≫
●【悩み多き仕事】
 ○『フラッシュダンス』
 ○『プラダを着た悪魔』
 ○『パリの恋人』
●【大切な家族】
 ○『月の輝く夜に』
 ○『フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法』
 ○『リトル・ミス・サンシャイン』
●【頼れるともだち】
 ○『テルマ&ルイーズ』
 ○『カウガール・ブルース』
 ○『ゴーストワールド』
 ○『百万長者と結婚する方法』


≪スウィート編集部がオススメしました!≫

編集長W:20年にわたり本誌の編集長を務める女子のプロ。アラフィフ。

編集K:姉御的存在のOVER40。酸いも甘いも嚙み分けた一言が重い。

編集A:今年40の大台に乗った事実を受け止めきれない自立できない大人。

編集B:小説やマンガが大好きな、30代半ばの眼鏡美人。趣味が知的。

編集T:今年30歳をむかえた悩み多き美容担当。頼れる人柄に信頼が厚い。

編集S:遊びざかり仕事ざかりの28歳。恋も仕事も全力投球の行動派。

編集O:編集部最年少の26歳。韓国ファッションと文化が大好物。


【悩み多き仕事】

『フラッシュダンス』

ダンサーになる夢を追いかける少女を描いた80年代ムードたっぷりの青春映画。主人公が恋と成功を勝ち取る様が当時のウーマンリブを象徴する大ヒット作。オーディションからスターダムに駆け上がった主演のジェニファー・ビールスの魅力が光る。83年日本公開。

仕事・家族愛・友情を描いたガールシネマ10選|“女のコの自立”がテーマ

\編集Kがオススメ!/

ファッションも音楽も、ダンスシーンも見どころ満載。ミュージックビデオ調の感覚もあるけど、見終わった後の爽快感はなかなか!


『プラダを着た悪魔』

おしゃれに興味のない主人公のアンディがファッション誌の鬼編集長アシスタントに挑む奮闘記。ジャーナリストを夢見てNYに出てきて、激コワな編集長ミランダに努力で食らいつく彼女に勇気をもらえる。恋と仕事とその両立、悩み多き私達へのヒントがたくさん。06年日本公開。

仕事・家族愛・友情を描いたガールシネマ10選|“女のコの自立”がテーマ

仕事・家族愛・友情を描いたガールシネマ10選|“女のコの自立”がテーマ

\編集Tがオススメ!/

主人公が多くの試練を乗り越えていくうちに仕事の面白さに目覚めて成長し、編集長に認められていく過程が胸に刺さる!


『パリの恋人』

オードリー・ヘプバーン演じる地味めな書店員がスーパーモデルになるシンデレラストーリー。オードリーが名優のフレッド・アステアと共演して歌とダンスを披露するミュージカル映画の名作。個性的な顔が可愛い、と歌う、劇中歌『ファニー・フェイス』に勇気をもらえる。57年日本公開。

仕事・家族愛・友情を描いたガールシネマ10選|“女のコの自立”がテーマ

\編集Oがオススメ!/

50年代のファッション誌の設定が可愛過ぎ! ローティーンのころ、学校の課題でこれを観て、エディターを目指したんです。

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【大切な家族】

『月の輝く夜に』

月が輝く夜に、恋に狂う大人達。夫に先立たれた30代後半の地味な女性が恋してはいけない年下男子と恋に落ちる。NYのイタリア系一家の恋にまつわるラブコメディ。名匠ノーマン・ジュイソン監督作でニコラス・ケイジの出世作。主演のシェールはアカデミー主演女優賞を受賞。88年日本公開。

仕事・家族愛・友情を描いたガールシネマ10選|“女のコの自立”がテーマ

仕事・家族愛・友情を描いたガールシネマ10選|“女のコの自立”がテーマ

\編集Aがオススメ!/

ここぞ、ってときにドレスアップするシェールにうっとり。イタリア系家族の超早口の会話も小気味よい。いくつになっても恋って大事!


『フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法』

2008年にアメリカで発生したサブプライム住宅ローン危機の余波で貧困を余儀なくされる人々の暮らしを描く。シリアスな題材を6歳の子ども目線でドリーミーに見せる感動作。若きシングルマザーとママが大好きな女のコとの貧しくても楽しい日々に涙。18年日本公開。

仕事・家族愛・友情を描いたガールシネマ10選|“女のコの自立”がテーマ

仕事・家族愛・友情を描いたガールシネマ10選|“女のコの自立”がテーマ

\編集Sがオススメ!/

フロリダのモーテルで暮らす母子のタフな日々にグッとくる。女のコの特権“母親になれる”というのはプレシャスなことだと改めて実感。


『リトル・ミス・サンシャイン』

孫娘の美少女コンテスト出場のために、古ぼけたバスでカリフォルニアを目指して砂漠を旅する家族のドタバタと絆を描いたロードムービー。低予算のインディペンデント映画ながら、アカデミー賞では作品賞を含む4部門でノミネートされ、脚本賞と助演男優賞を受賞。06年日本公開。

仕事・家族愛・友情を描いたガールシネマ10選|“女のコの自立”がテーマ

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\編集Bがオススメ!/

最後は号泣! おじいちゃんがいい味出してるんです。人生の勝ち負けは自分が決めるというシンプルで温かいメッセージが心に残ります。

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【頼れるともだち】

『テルマ&ルイーズ』

夫によって抑圧された暮らしを送る主婦のテルマと、しっかり者のウエイトレス、ルイーズ。親友の2人がハメを外すために出かけた週末旅行で事件を起こす。現代よりも男性優位な風潮が強い社会で、平凡な中年女性は傷つきながらも手に手を取り合って自由を手に入れる。91年日本公開。

仕事・家族愛・友情を描いたガールシネマ10選|“女のコの自立”がテーマ

\編集長Wがオススメ!/

シスターフッド映画の金字塔。全女子に観ていただきたい1本。ノーフューチャー、だけど真の自由と解放を手に入れた2人に胸アツ!


『カウガール・ブルース』

ガス・ヴァン・サント脚本、ユマ・サーマン主演。主人公のシシーが人一倍大きな親指を生かしてヒッチハイクしながら行きついたのは男性社会で抑圧されたカウガール達が自由を手にするために奮闘する牧場だった。サイケデリックなカルト作。94年日本公開。

仕事・家族愛・友情を描いたガールシネマ10選|“女のコの自立”がテーマ

仕事・家族愛・友情を描いたガールシネマ10選|“女のコの自立”がテーマ

\編集Aがオススメ!/

美し過ぎる外見と人と違う身体特徴を持った主人公が性別も人種も超えて、真の愛と自由を見つける。かなりサイケな展開にハマります!


『ゴーストワールド』

LA郊外で暮らすナードな女のコが主人公。学校生活にも家庭にもなじめない、こじらせ少女が高校卒業後に親友と家を出て一緒に暮らす計画を立てる。思春期の不安定さを若き日のソーラ・バーチとスカーレット・ヨハンソンが演じきる。01年日本公開。

仕事・家族愛・友情を描いたガールシネマ10選|“女のコの自立”がテーマ

\編集長Wがオススメ!/

同類だったはずの親友が先に大人になってしまうことへの焦り、音楽に詳しいだけのダメ男との恋愛。ヲタク女子あるある。痛いけど愛しい。


『百万長者と結婚する方法』

NYでモデルとして活躍する美女3人の夢は百万長者と結婚すること。紆余曲折の末、お金とは関係ない真実の愛にたどり着くコメディ。ローレン・バコール、マリリン・モンロー、ベティ・グレイブル主演。54年日本公開。

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\編集Aがオススメ!/

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sweet 2020年10月号
web edit/FASHION BOX, AYAKI ANDO [vivace]