デリケートゾーンに悩みがある

デリケートゾーンは、人と比べることや悩みを話し合うことがないため心配なことも多いですよね。

とくに多いデリケートゾーンの悩みは以下のようなものです。

  • におい
  • ムダ毛の処理
  • 黒ずみ など

セックスのときにデリケートゾーンを積極的に愛撫したいという男性も多いため「見られるのが恥ずかしい」「ほかの人と比べられたら嫌だ」という悩みにつながることも。

しかし、最近は女性のデリケートゾーン専用の石鹸なども発売されていて、デリケートゾーンのケアが気軽に行えるようになりました。

においや黒ずみは、優しく洗浄することや保湿することで改善されることがあるため、気になる人はデリケートゾーン専用のケアアイテムを試してみるのもオススメです。

体を見せるのが嫌だ

洋服を着ているとわからない体の細かいラインが、裸になるとすべて見えてしまうため、女性はウエストやバストを気にして「彼に見られるのが恥ずかしい」と考えてしまうこともあります。

しかし、男性はどんな姿でも好きな女性の裸を見たいと思うことが多いため、電気がついた明るい状態でセックスをしたいと要求されることも。

明るい部屋でのセックスとなると、すべてが見えてしまう状態。自分の体に自信がないと考えている女性は、セックスするときに裸を見られたくないという思いから、消極的になってしまいます。

セックスが苦痛に感じる

女性は初めてセックスをするときに挿入することで処女膜が破れ痛みを感じますが、その後も痛みを感じる場合があります。

初体験での痛みを引きずってセックスを怖がってしまったり、なんらかの病気によって性交痛が起こっていたりする可能性もあります。

そのため、あまりにも痛みが酷い場合は病院を受診するなどの対処が必要となります。快感だと思えない、セックスが苦痛だと感じている人は病院を受診することで安心してセックスを楽しめるようになる可能性もあります。

もっとしたいと言えない

ここまで、どちらかというとセックスに積極的になれない例をご紹介してきましたが、セックスをもっとしたいという女性ももちろんいます。

その場合、男性が積極的でないケースでは女性側が「もっとセックスをしたい」と言い出すのはなかなか難しく「断られたらどうしよう」「彼はどう思っているだろう」という気持ちから、自分の思いを伝えられないことも。

近頃は性欲がない男性も増えていて、自慰行為だけで満足と考えている人もいるのだとか。

セックスを面倒だと考えている彼の場合は、女性側が満足できるセックスができず、不満が募ってしまいます。