ランペの頭脳が語るランペ愛♡

-神谷健太さん・与那嶺瑠唯さん・川村壱馬さん編-

04  神谷健太さん

🍑「健太は同じAB型なので考えてることがわかる。自分の過ごしてきた環境がもろに出てる人間なので、そういう人ってめっちゃ魅力的だなって思うんですよ。なんか一目で見て『こういう人』って分かる人って、 僕の中ではいいなって思うんですけど。自分の言葉では伝えるのが下手だけど、生き方とか、そのステージでの立ち振る舞いでそれが出せるんで、僕みたいに言葉を発さなくてもそういうのが伝わるっていうのはすごくいいなと。

MA55IVEでも一緒に活動してて、そのハスキーな歌声はTHE RAMPAGEにはない、素敵な喉を持ってるから、一緒に夢を追いかけたいなと思える存在ですね

05 与那嶺瑠唯さん

🍑「瑠唯は、昔から太陽みたいな存在で、一番メンバーのことを見てくれるし、 大事な一言をいつも僕に伝えてくれるんですよ。今こういうことした方がいいよとか、今はこういう状況だ、みたいな。良くも悪くも、自分が気づいてないところを気づいてる感じがするので、 たとえば、誰かが傷ついてる、とかも伝えてくれる。僕はその人に対して、言い回しを変えて伝えることができる。リハーサルとかで。ほんとはこういうことしたいんじゃないのかなっていうのを瑠唯は分かってる。

太陽というか、みんなのことを離れて遠い目であったかく見てる存在ですけど、平気で昼まで飲む。この人、 沖縄の肝臓を持ってる。昔は弱かったのに、ぶっちぎってますね」

06 川村壱馬さん

🍑「壱馬は、僕のことを大切に思ってくれてる、愛をめちゃくちゃ感じるんですけど、『地元に居たんじゃないかな』っていう存在ですね。家族とか、親友とか。メンバーっていうことがあんま似合わないっていうか。もちろんね、センターボーカルで、めちゃくちゃイケてるところを見るんですけど、でも、普段一緒にいる時の壱馬も柔らかくて好きです。

こんなに白黒はっきりする人って、人生で出会ったことないですね。 そこは僕には全くない感覚なので、見てて気持ちがいいですよね。『これってどうなんだろうね』っていう話し合いがあった時に、『いや、ないでしょ』みたいな。そういう感覚で生きてるから、多分今の立ち位置が成立するんだろうな。 なんで、僕がいるから壱馬がいるし、壱馬がいるから僕がいるっていうのが、一番言葉的に合うっていうか。そういう存在でお互いいれたらいいなって思います。仲間のこととか、自分のことのように悔しがってくれるんで…、なんかそういうことも、全部背負っちゃうんで、そこはちょっと心配になりますけど、僕がちょっと和らげられたらいいなと思いますね」

――では最後に、SNSで過去一!と話題のCyberHelixツアーの手ごたえ、これから始まるMA55IVEさんのツアー、BATTLE OF TOKYOについての意気込みなどをお願いします。

🍑「こうやってステージがいっぱいあるのってめちゃくちゃありがたいことですし、自分の中では、こういう連載をさせてもらってる通り、いろんなところで変化していきたい。 THE RAMPAGEの山彰と、MA55IVEの山彰と、BATTLE OF TOKYOの山彰って、全然違うもので、自分はそれを楽しんでステージに立つので、今までと全然違うとか、新しいものを見たって言われるようなものを作りたいと思いますし、そこに妥協はしたくないと思います。別角度で100パーセント楽しめるようなステージを作ることを目標に頑張っていきたいなと思います」

――次回のHENGEもお楽しみに…♡