コスメブランド「Wonjungyo（ウォンジョンヨ）」より待望のヘアケアライン「Wonjungyo Hair」がデビュー。広告キャラクターに就任にしたNumber_iの平野紫燿さんが登場したCM発表会の様子をレポートします。

ー平野さんがウォンジョンヨヘアの広告キャラクターに就任されたお気持ちを聞かせてください

そうですね、本当にウォンジョンヨさんがいろんなところで活躍されている方ということは知っていて、すごくこだわりを持って商品を作っている方とご一緒させていただけて、広告キャラクターとして起用していただけてすごく嬉しいなと思います。

ーキービジュアルは平野さんの魅力が全面に表現されたビジュアルとなっておりますが、撮影現場はどんな雰囲気だったんでしょうか？何か撮影で印象に残っているエピソードがあれば聞かせてください

この白と黒の世界観での撮影というのはすごく印象に残っていますね。そして何よりも楽しかったです！結構皆さんとワイワイ盛り上がりながら撮影させていただいていたので、スムーズに撮影が進んでいったなっていう印象が強いですかね。

ーウォンジョンヨさんにもメイクしてもらったと伺いました！

そうなんですよ！ していただいて、やっぱりメイクしてもらいながらこだわりもすごく感じましたし、すごい刺激的な時間になりましたね。

ー白と黒の世界観にもこだわりが感じられますが、実際に出来上がったビジュアルをご覧になっていかがですか？

最初自分達の会社でラフ？というんですかね？ 完全に出来上がる前のものを見させていただいたんですけど、自分であんまりこう出来上がってきたものに対して俺ってやっぱりかっこいいんだなとか、そんなこと全く思わないんですけど、初めて俺ってこんなかっこよかったっけ？って思うぐらいかっこいい仕上がりですごい嬉しいです。なんか新しい自分が見せられたような気がしてすごく嬉しい気持ちです。

ーモイストではウェット感、スムースではサラサラ感だったり、髪の表情もそれぞれ違う感じがしました。

モイストの方ではウェット感、スムースの方ではサラサラ感といった2つの全く違う世界観で撮影させていただいて、そこにもやっぱりメイクだったりヘアのこだわりだったりもすごくあって、1回仕切りなおしてメイク直しをするんですけど、スタッフの皆さん丁寧にお仕事をされていて、僕自身2つの世界観にすごく入りやすかったです。

©Wonjungyo Hair

ー特別なキービジュアルとと同時に撮影されたCM撮影だったようですが撮影ではいかがでしたか？

本当に僕自身も撮影している時はウォンジョンヨヘアケアラインの世界観を僕自身体現できるようにというのを意識して撮影させていただいていたんですけど、僕も今日初めてなんですよ！ 動いている自分を見るの。なのでこういう映りだったんだって思いました。すごい良かったなって今見ても思いますし、撮影している時もいろんな方の協力もあってすごく楽しい撮影だったなっていうのを鮮明に覚えています。

ー完成されたCMを見ると平野さんの目の表情がすごく印象的なんですけど、撮影の時に意識されていたことはありますか？

正直ないんですけど……やっぱり白と黒の世界観で撮影することによって自然と意識せずに切り替えはできていたのかなと思いますね。だからこの時はそこまで意識はしていないです。自然とそうさせてくれた感じがしますね。

ー黒のシーンではちょっとドキッとするようなキリッとした印象、白い洋服を着ているシーンだと柔らかい印象、優しさを感じますよね

（笑）。確かに、メイクとヘアの世界観で自然となっていたのを感じますね。皆さんが作り込んでくれる世界観というのが凄かったので、僕はもうそこに行って撮影するだけでそういう風になったのかなって感じます。白い世界はスムーズのサラサラ感、爽やかな世界観に自分を入り込めていたんだなと思います。

ーなかなかCMであそこまでアップになることはないですよね

そうですね（笑）。あんまり緊張しないですけど、やっぱりカメラが近づけば近づくほど緊張感は出ました（笑）。大丈夫かな？ってこんなに平野に寄っちゃって大丈夫かな？って心配はありましたけど、本当に皆さんのおかげでかっこいい仕上がりになってて嬉しいなと思います。

ーCMの最後にはナレーションもなさっておられました。撮影時には思わず吹き出して笑ってしまったというエピソードを伺ったのですが、その時のことを教えていただけますか？

ナレーション録りの時は本当に大きい広いスタジオの中でポツンと座って僕だけが「Hair you want」というのを繰り返していたんですけど、スタッフさんの視聴率が高すぎてそのプレッシャーに負けて笑いました（笑）。

ーシーンとしては音を立ててはいけない環境ですよね？

そうなんですよ。なんかそういう空気感が僕すごく苦手で。絶対に笑っちゃいけないっていうタイミングで絶対にいつも笑ってしまうのでそういうことがありましたね（笑）。それが撮影終わりだったんですけど、それですごく和んでハッピーな空気感で終われたなっていうのはすごい思います。

ー実際に商品を使われてみて率直な感想を聞かせてください

使わせていただいてすごい香りも好きで、モイストもスムースも両方好きです。効果的には使った瞬間すぐに分かるんですよ。髪の毛が生き生きし始めたというのがすぐに分かって、それが1番びっくりしました。やっぱり乾かしている時の指の通りの滑らかさだったり、乾かし終わった後のツヤ感であったりすぐ実感できたので僕もこれから使い続けたいなって思うポイントです。

ー平野さんはカラーだったり、ヘアスタイルをいろいろ冒険されていますが、そのような方でもツヤッとした艶めきが出るって嬉しいですよね

めちゃくちゃ嬉しいですね！僕美容師さんも嫌な顔するくらいいろんな髪型にトライするんですよ。髪の毛金髪にして、それを黒染めしてパーマかけたりとか結構過酷な髪の毛をいろいろやってきているんですけど、潤いが戻るくらいのパワーを持っているので本当に素晴らしいなと思いましたね。

ーぜひ皆さんに使っていただきたいですし、これぞサロンクオリティだなっていう感じがしますよね

そうですね。美容室に行ってトリートメントを受けるような感覚が自分の家でもできるので、自分でやっても髪が綺麗になっていくのを毎日鏡を見ながら実感できるのですごいいいなと思います。

ー特にオススメの商品、平野紫燿イチオシアイテムを教えてください

シャンプー、トリートメントも好きなんですけど、集中ケアトリートメントがすごい良くって、週1回使うようにしているんですけど、週に1回のケアで日常の髪の毛の質が変わってくるので1週間に1回マストで使っていきたいなと思っている僕のお気に入りアイテムです。美容室に行きたいけど時間がないっていうのが結構多いのでそういう時は頼らせていただいて、髪のツヤを戻しています（笑）。

©Wonjungyo Hair

ーウォンジョンヨヘアケアラインのコンセプト「Hair you want」あなたのなりたい髪、あなたの望む髪を叶えることを表したコンセプトになっていますが、平野さんはこのブランドコンセプトを聞かれてどんな風に感じられましたか？

本当に真っ直ぐで分かりやすい言葉で、すごくすっと皆さんの中に落ちたと思いますし、僕自身実際使ってみてコンセプトの意味がわかりました。

ー平野さんを見ていてストレートな真っ直ぐさというのがいろんなところから伝わってくるんですけども自身と重ねてみてもブランドコンセプトって自分の中に入る感覚ってありますか？

やっぱり僕も嘘をついたりするのがすごく下手くそで、すぐバレたりするので割と真っ直ぐな方っちゃ真っ直ぐな方なのでコンセプトはすごくかっこいいなって思いました。

ー「Hair you want」にちなんで事前に平野さんに今年中にしたいこと、望んでいることベスト3を発表していただきます

2024年望んでいること、第3位は「新しい植物を買う」ですね！最近すごい植物にハマり出しまして、元々欲しいなって思う植物があったんですけどそれをクリスマスプレゼントの交換会をした時にメンバーの神宮寺にプレゼントしてもらって、すごく今ハマっていますね。毎朝ちゃんと植物さんにもご挨拶させていただきますし、僕のお家に今3つあるのかな？それをどんどん増やしてゆくゆくはジャングルみたいにしたいなって思っています。昔は植物の何が良いんだろうって思っていたんですけど、年齢を重ねると共に植物の奥深さというのを感じてきて、特徴だったりを見ながらお水をあげたりすると子育てしている感覚になってきちゃって、新しい植物や違う性格の子だったり、全く違う環境におかれている植物をかってみたいなって思います。僕がかっている植物は幹が太いんですよ。水分をそこでぷにぷに確認して、朝おはようございますって仕事に行くのが日課になっています（笑）。

ー第2位は何になりますか？

第2位はNumber_i3人での旅行でございます。海外とかは3人で旅行はないので、お仕事で行かせていただいたことはあるんですけど……。結構行きたいねって話すんですけど、休みを取っても3日とかなんですよね。3日でいけるところってかなり限られちゃうので……。1泊2日、1泊3日、あれ（笑）？ 2泊3日！結構飛行機で取られちゃうので10何時間とか。割とアジア圏とかに限られちゃうじゃないですか？ なのでもうちょい休みを取って、海外の方も行きたいよねって話はしますね～。

ーもし休みを取れたらどこに行きたいですか？

場所ですか？ 今は植物に乗っ取られているのでジャングルに行きたいです（笑）。絆も深めたいのでちょっと過酷なところに行きたいですね。マネージャーさんがいたりすると頼っちゃったりとか、ちょっと次のご飯屋さん調べておいてくれない？とかそういうのも自分達でやんなきゃいけない、なんならご飯屋さんがないぐらいのところ、何かを捕まえるとかそのぐらいの環境下で絆も深めながら楽しい旅行ができたらと思います。

ー誰かカメラ回しておいてくれませんかね（笑）？

僕か神宮寺だと思います。岸くんのすごいとんでもない行動を映しながら旅したいなと思います（笑）。

ーではいよいよ1位の発表をお願いします！

お願いします、こちらこそ。コンサートツアーですね。もう本当に2024年の1位はすぐに出てきましたね。僕がやりたいっていうのもそうなんですけど、Number_iとしてもやりたいですし、待たせてしまっているファンの皆さんもたくさんいらっしゃると思うのでそういう方々にも早く会いに行きたいです。直接コミュニケーションを取りたいなって思いますし、そこで進化した僕の髪の毛のツヤも生で見ていただけたらなって思います（笑）。

©Wonjungyo Hair

ー最後にメッセージをお願いいたします

ウォンジョンヨヘアケアラインが発売してからいろんな方が使っていただいているみたいで、反響も僕のところにも届いていますし、すごく嬉しいなと思います。本当に素晴らしいアイテムばかりなので素晴らしさを広告キャラクターとしてたくさんいろんな方に魅力を伝えていけるように頑張りたいなと思いますし、皆さんも一緒にウォンジョンヨヘアでヘアケアをして素敵な髪を一緒に作って手に入れていきたいなと思います！