今話題のアスリートにクローズアップする企画“スポーツ界の注目イケメンに突撃インタビュー”。バスケットボール男子・Bリーグ1部(B1)の佐賀バルーナーズは、29勝31敗の西地区5位で初めてのB1でのシーズンを終了。B1昇格初年度のクラブとしては歴代最高勝率を塗り替えたという。その立役者でもある角田(すみだ)太輝選手が登場! オフ期間中の5~7月、やりたいことを中心にオフの過ごし方を聞いてみた♡

佐賀バルーナーズの角田太輝選手
来シーズンはもっとリーダーシップの取れる選手になりたいと語る角田選手。

――2023-24シーズンは60試合に出場。1試合平均30分33秒11.0得点3.7アシストをマークした、角田選手。B1のシーズンを終え、今、思うこととは?

日本を代表するポイントガードと真剣に戦えて、僕にとって実りのある1年でした。そして、僕自身がどんなポイントガードになるべきか模索していたシーズンでもありました。十分に僕らのチームはB1で通用することもわかりましたし、一戦一戦、チーム全員が前を向いて戦えたので、来シーズンのことを考えるとワクワクでしかないかありません。個人的にはもっとリーダーシップを発揮したいと思っています。

佐賀バルーナーズの角田太輝選手