――NOSUKEさんはおうちでも焼酎を割って飲んでいたり?

NOSUKE「みんなと飲みに行く時以外は、全然飲まないです。一人で晩酌するとかはないですね」

――夜、家で過ごせるときは晩ごはんをちゃんと食べる、みたいな?

雄飛「NOSUKEくんはめっちゃ食べますね」

――それはからだ作りのために?

NOSUKE「いや、ただ大食いなだけです(笑)。そんなに記録は持ってないけれど、回転寿司とかで言ったら、45皿とかですかね」

雄飛「みんなで定食屋さんに行こうってなったら、みんな一食ずつ頼むけれど、NOSUKEくんは2食頼んだり。やっぱり食いしん坊だと思います。まぁ、パフォーマンスチームはみんなからだを使うから」

NOSUKE「でも、やっぱり最近太ったので、食事制限を始めましたけどね」

――食事制限だけですか?

NOSUKE「あとは、時間があるときにジムに行ったりしています」

雄飛「EXFIGHTっていうLDHのジムがあるんですけれど、そこには僕も通っています。自分ではスケジュール調整できないので、マネージャーさんにスケジュールを組み込んでもらっています。今は週2〜3くらいで通っています」

NOSUKE「僕はそこまで時間がなくて行けてないんですけどね」

雄飛「Dリーグもあるもんね」

NOSUKE「そうそう。でも今、ちょっとオフシーズンに入って余裕が生まれたので、ここからちょっと行けるかなって感じです」

――お互いにこういうところを頼りにしている!ところは?

NOSUKE「メンバーを引っ張っていってくれるところですかね。僕はそういうのがちょっと苦手というか。どっちかというと、僕は全体を盛り上げていくのが役目だと思っているので、メンバーの話も楽観的な方向で聞くし。そういう意味ではチーム10人をまとめて同じ方向性に持っていくっていう力はすごく頼りにしています

雄飛「ライブ制作とか音楽制作とかそういう分野は、知識があったりするので、そういう部分はみんなに共有したいなってう気持ちがあります。NOSUKEくんはショーを作っていくときは率先してやってくれるんです。今(※取材時は6月)も『NEXT VIRAL ARTIST』っていうコラボライブの衣装を新しく作っているんですけれど、それをどういうデザインにするかとか、どんなシルエットにするかとか全部、NOSUKEくんに任せっきりになっているくらい」

NOSUKE「ファッションがめっちゃ大好きなので、そういうところは自分からやらせてほしいって思っていて」

――今までの関係性のやり取りの中で、印象に残っている言葉とかありますか?

雄飛NOSUKEくんはめっちゃ褒めてくれるんですよ。まだあまり話したことがなかった頃とかもアー写のビジュアル撮影があったときに“雄飛、かっけぇ”とか言ってくれて。そういうのを言ってくれるタイプなんだって知ったときがすごく嬉しかったです」

NOSUKE「雄飛にも直接言ったことがあると思うけど、今まで出会ってきた人たちの中で多分、雄飛がいちばん顔面がかっこいい。“何だ、このイケメン”って思ったので、それはけっこう言っちゃう」

――NOSUKEさんは雄飛さんの印象に残っている言葉は?

NOSUKE「僕らはパフォーマーで、最近だと『THE DANCE DAY』のコメントなんかも近くで見ているからこその本心的なものを伝えてきて。パフォーマー陣をねぎらう言葉みたいなものが印象に残っていますね」

――sweet webでは、1月に初脱ぎ企画に参加していただいたところ、大きな反響をいただきました。メンバー側で反響や手応えみたいなものはありましたか?

雄飛「ありましたね。恥ずかしかったですけどね。ぶっちゃけ(からだも)まだ仕上がっていない状態だったので。でもやってみて思ったのは(その当時の)等身大の自分たちだったからこそ、みんなに楽しんでもらえたのかなっていう思いはあります」

――そこから、気持ち的に変わった部分はありますか?

雄飛「それで、ジムの頻度も増やしましたね」

NOSUKE「そうですね。僕は(ジムに)行きたいけど(なかなか行けていない)という状態ではありますが(笑)」