脱毛のお悩み
Q.VIO脱毛、どこまでするのが正解?
A.IとOはなくてOK早めに脱毛を!
VIO脱毛をする場合は、全部なくしてしまう、全体的な毛量を減らす、Vラインのデザインを作るの3パターンがあります。Iライン(女性器まわりの粘膜部分)とOライン(肛門まわり)に関しては、生やしたままだとムレの原因になったり、トイレの際にティッシュが絡みつくなど不衛生になってしまうことがあるので、なくしてしまって問題はありません。脱毛する場合は、白髪になってしまうとレーザーが反応しなくなるので、早めに行うことがオススメです。
Q.Vライン(脚のつけ根部分)の毛をなくすと、将来、シワシワに見えるって本当ですか?
A.Vラインはちょっとだけ残すのも手!
毛がなくなることで、皮膚が垂れているのが見える可能性はあるかと思います。年齢とともに大陰唇も痩せてシワが増えてきたり、また出産で膣が開いたり、ライフステージとともに状況も変わってくるので 、そこを隠すようにVラインに関しては残しておくのもありかと思います。一時期はハイジニーナ(VIOを全部なくしてしまうこと)が主流でしたが、脱毛もトレンドがあるし自分の状況が変わったときに対応できるようにちょっとだけ残しておくのもありかと思います。
Q.自分で脱毛してもいいの?悪いの?
A.肌荒れ、炎症のリスクを知ることが大切
自分で脱毛する場合は、カミソリなどで剃る、除毛クリームを使用する、ブラジリアンワックスを使用する、家庭用光脱毛器を使用するなどの方法がありますが、自己処理はオススメしません。専門知識がないまま自己処理を繰り返すことで肌荒れや毛のう炎などのリスクも高まります。また、カミソリなどで剃った場合は、生えてくるとチクチクしたりして肌のかゆみや炎症などの原因になるので気をつけましょう。
表参道レジュパ メディカルクリニック
院長
平田玲奈先生
PROFILE
形成外科、皮膚科に携わったのち、美容医療の分野へ。アンチエイジング医療、美容婦人科のエキスパートとして大手美容外科クリニック院長就任後多くの症例を経験。2020年に、健康・美容・修復医療の全てが叶うホリスティックなメディカルクリニック「表参道レジュバメディカルクリニック」を開院。https://rejuva.jp/
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sweet編集部
28歳の女性をメインターゲットに、ファッションやビューティ、カルチャーなど、“流行りモノ”や“話題のモノ”を毎日発信!おしゃれ最新情報はもちろん、注目の女優やモデル、アイドル、イケメンのスペシャルインタビューや撮り下ろし写真など、旬のエンタメ情報も満載♡
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