魅力3:みんなイケメン
男性向け作品の場合には、キモおじさんが女性に迫るというジャンルがあるため、太めだったり、見た目が個性的な男優さんもいるかもしれません。
しかし、女性向けの場合にはモデルさん系のスリムな美男子ぞろいです。筋肉ムキムキのマッチョ系というのが好きな方には、ちょっとタイプが違うかもしれませんが、次のような様々なタイプの男性たちに出会えるはずです。
・さわやかイケメン系
・セクシー系
・かわいい系
・超絶テクニック系
・ハーフ
・イケおじ系…etc.
女性向け作品では「一徹、月野帯人、ムータン」という3人の男優さんが活躍し、「エロメン三銃士」と称されています。なお、一徹さんはAV監督としても女性向け作品を支えています。
魅力4:男性を色っぽく、エロく魅せる
実は女性向けと男性向けの大きな違いは、撮影の仕方にあります。男性向けだと男性の顔はほとんど映りませんが、女性向けの場合には「女性の目線」でイチャイチャの様子を映像化しているのです。
このため、男性が斜め上に目線を向けてセクシーな表情をしていたり、キスを迫ってきたり。
または、男性が舌を胸や性器に這わせるシーンも、女性目線だったり、ちょっと引いた場所から覗いているように撮影されたりしています。
情感溢れる(AVではない)映画作品の情交シーンを思い浮かべると分かりやすいですが、パーツだけを見せるというより、エロさと美しさを伝えてくれるのが、女性向けAVの魅力というわけです。