魅力7:アクロバティックな体位は少なめ
男性向けのAVを観たことがあるなら、「こんなにいろんな体位をしないと気持ちよくなれないのかな」なんて気になったことがあるかもしれません。
これは男性をほぼ登場させずに、男性の目線に合わせて撮影されるものですから、女性を様々な角度で魅せたい、という都合も関係しています。
しかし、女性向けの場合には気持ちの高ぶりを重視しているため、正常位やバックなどの基本的な体位が多めです。
激しく胸をもんでみたり、恐怖を感じるほど激しいクンニもなく、あくまでも相手を気遣いながら心地よくしていることが伝わってきます。高速ピストン自慢されたりといった女性が苦手な場面もありません。
魅力8:嘘っぽい嬌声で無理に盛り上げない
ピークに達する時にわざとらしく嬌声をあげるというのは、男性向けに「気持ちよいから安心して」という演技のように思えて、興ざめするかもしれません。
女性向けAVなら、自然な官能シーンとして描いているため、観ていて気持ちが置いていかれることもありません。
また、男性の台詞も大切にしていて、優しいささやき声だったり、「オレの方だけを見ろ」といったオラオラ系の声にも、キュンってくるはず。