畑芽育さん単独映画初主演♡ オザキアキラさんのコミックを実写化したスイートゼロ距離、ラブコメディ映画『うちの弟どもがすみません』が12月6日 ( 金)より公開スタート!

 

映画にドラマにと、このところ快進撃を続ける畑芽育さんが、単独映画初主演を記念してスウィートウェブに登場♡

 

“弟ども”を演じる HiHi Jets の作間龍斗さん、 少年の那須雄登さん、少年忍者の織山尚大さん、ジュニアの内田煌音さんらの印象や、憧れの先輩についてなど、たっぷり語っていただきました!

――『9ボーダー』と『若草物語-恋する姉妹と恋せぬ私-』で姉妹を演じました。今回の映画『うちの弟どもがすみません』では、母親の再婚でイキナリ4兄弟ができる女子高生です!

私自身、5人きょうだいなのですが、今年は本当にきょうだいに縁のある1年だったと思います。家でのにぎやかな感じは、慣れ親しんだ環境ですが、今回は突然4兄弟ができる。“ザ・ラブコメ”というか、あんなにかっこいい4兄弟と急に一緒に住むことになったらビックリしますよね。

 

――本当ですよね。その4人の印象を簡単に聞かせてもらえますか?

作間さんは、出演されていた『ひらいて』という映画が好きで、その印象が強かったので、物静かでクールなイメージだったんですけど、現場ではよく喋られますし、気さくな方でした。

那須さんも、最初に本読みでお会いしたときに、私が勝手に少し話しかけづらい雰囲気を感じてしまっていたんです。でも現場に入ったらすごく面白い方で、作間さんも那須さんも、しょっちゅうギャグを言っていて明るい雰囲気の方でした(笑)。

――織山さんと内田さんは。

織山さんは、現場で「歌とダンスとどちらが得意なんですか?」と聞いたら「ダンスが特技で、小さなころからやってました」とのことでした。あまりの衝撃に鳥肌モノで、スタッフさんみんなでワイワイガヤガヤ映像を見てました。あと照れ屋さんなところもあったので、弟っぽさを感じました。

内田くんは現場のムードメーカーでした。煌音くんがいたから現場が和やかに進んだと言えるくらい。煌音くんのお芝居を見るとみんなニッコリしちゃう。やっぱり11歳にしかない魅力ってあるなと思いながら、勉強もさせてもらっていました。

畑芽育