行為の後、男性に訪れる賢者タイム……。
快感の続く女性にとっては、まだまだ触れ合いたい時間でもあるはず。
そこで、「もしかして、いま話かけると嫌われるかな」などと不安に思っているあなたに。ピロートークのことを男性はどう思っているのか、話題として良い内容とNG事項などをご紹介します。

どうしてピロートークが必要なの?

あのあとはトークで仲良く

デートで楽しい時間を過ごした後は「今日の夕焼け綺麗だったね」などと感想を伝え合ったり、自分の感動したポイントをシェアしたりしますよね。

シェアタイムを設けることは、二人にとって「良い思い出や記念日を共有して、印象付ける」という役割を果たしているはずです。

ピロートークとはまさにそのように「気持ちをシェアする」時間なのです。

二人のSEXタイムをカラダの快楽だけではなく、心のつながりの時間とするために、ピロートークを活用してみましょう!

男性にとってピロートークは?

行為語の賢者タイム

射精後の男性は、激しい運動をした後と同様の疲労感、虚脱感を味わっている真っ最中です。この賢者タイムが終わるまでの時間は人によってそれぞれですが、1時間ほど続くという人も

「正直言って、この時間に何か話すのは難しい。眠いので何も聞こえないし、話しかけられてもゴメンって思ってます」(28歳・営業職)
会話したいのは分かっているんだけど、頭がもう活動停止していて」(30歳・ITエンジニア)

このように会話したいけれど難しいという男性も多いようです。一方で、彼女に今日の感想を聞きたいと考えている男性もいます。

「気持ち良かったって言われると、次も喜ばせたいって嬉しくなりますね」(27歳・飲食業)
「どうだった?って自分から聞いちゃう。恥ずかしそうに答えるのが、可愛すぎ!」(31歳・メーカー勤務)

彼の「褒められたい」「承認されたい」「成果を認められたい」という気持ちを汲んで、素敵なピロートークの時間を過ごしたいですね。