――では次、未来さんお願いします！

未来「流星はメンバーの中でも一番マイペース。パッと見はクールで静かだし、実際そういう一面もあります。メンバーみんなでワチャワチャしているときも、特に前に出て発言することは少なくて、ちょっと引いた位置から俺らを微笑ましく見守っているような存在ですね。でも仕事になるとすごく真面目だし、自分の見せ方をよくわかっているなって思います。カリスマ性というか、やっぱり独特のオーラを持っているんですよ。そういう部分はすごく尊敬しています」

流星「ありがとう（照）」

未来「ヨッシーは年上組なんですけど、意外とみんなからいじられることが多くて（笑）。でもどんなにいじられても、しっかりツッコんでくれるし、ちゃんと対応してくれるから、すごく優しいなって思います。あと、唯一大学に通っていたメンバーなので、やっぱり知識も豊富で、いろんなことを知っている印象がありますね。ただ、賢いのにちょっと変わった人だなっていうのはいつも見ていて思います（笑）」

流星「たしかに。でもこれが本当に説明がムズくて（笑）。たとえばおバカキャラだっり、ドジだったり、世の中にはいろんな“変わった”があるじゃないですか。でも、ヨッシーはどこにも当てはまらない、不思議なキャラなんですよ。不思議の中でもどういうジャンルかが説明できない……！」

未来「そうそう、どんな人ですか？って聞かれて一番説明が難しいのがヨッシー。いろんな面があって、普段はすごく穏やかで優しいんですけど、興味のあることについて話し始めると止まらなくなったり、基本的にはツッコまれることが多いのに、急にボケたりもすするし」

流星「みんなと同じ空間にいるのに、たまに違う周波数を感じることがあるというか……。見てる景色がちょっと違う瞬間があって、それがまた面白いんですけど（笑）。ファンの人たちも予測できない感じを楽しんでいると思います」

嘉将「あははは（笑）」