2023年8月にデビューした4人組ヴォーカルグループ、WOLF HOWL HERMONYがsweet webにカムバ♡1st Album『WOLF』リリースを記念して、後編はSUZUKIさん&RYOJIさんがバディトークを展開。
本音でぶつかり合う中で培われた信頼感が、会話の端々に見え隠れ。そんな相思相愛のおふたりの関係性に注目です!圧巻のビジュにもご注目を♡サイン入りチェキもお見逃しなく!

About Brotherhood

――ふたりが初めて出会ったのはいつですか?

SUZUKI(以下、S)「6年くらい前ですね。DEEP SQUADのオーディションの最終審査の前に。でも二次審査の時、すでにRYOJIの存在は知っていて」

RYOJI(以下、R)「え、そうなの?」

S「紫のブレイズヘアで目立ってたんです。『イカツイ人がいるな。いいじゃん、めっちゃ気合い入ってる』とか思ったりして。で、その次に見た時は髪色がシルバーになっていて、『今回も気合入ってんな』と。喋ってはいなかったけど、外見から気になる存在でした」

R「でもSUZUKIも本当に目立ってましたよ。赤髪の坊主でしたからね。でもなんか、男らしくてかっけー!というより、SUZUKIはきれいでした。坊主なのにいかつくなくて、なんかロックなんですよ。顔立ちが整ってるっていうのももちろんありますけど、雰囲気がすでにアーティスティックでした」

S「そういえば、オーディションでRYOJIと初めて喋った時、『みんなもっと距離を近づけるためにタメ口にしない?』って、言い出したんだよね」

R「そんなこと言ってたっけ、俺(笑)」

S「うん。やっぱその瞬間のRYOJIに、みんなが一気に心を開くのが見えて、『こいつ、すげえ男らしいな』って思いました。良くも悪くもすごい真っ直ぐで熱い男で、それ故にぶつかる部分もあったりして、多分僕が人生の中で一番喧嘩してる相手だと思います(笑)」

R「僕は『ノーキャップな人生を生きる』っていうテーマがあって。それに同じグループで目標を共有している時点で、もう仲良しこよしなだけではやっていけないです。本物の絆を持つためにも、いつも本音でぶつかり合う。SUZUKIはちゃんと応えてくれる人だから、自分も素直でいられるんです」