Q.メンバーの中でいちばんsweetなのは?

岩城 (百田「星那くんは隼麻じゃない?」)「あそうそう。僕は今LINEのアイコンが隼麻なんですよ。それこそ『More』に載っている幼少期の隼麻。なので僕はもう隼麻ですね。隼麻ってLIL LEAGUEの中でいちばん子どもなんですよ。実際にまだ少年ではありますけど、本当に少年心をずっと忘れてないですし、アーティストやからみたいな固定観念もなく百田隼麻というありのままの姿でステージにも立つしプライベートもおるし、みたいなところがかわいいなと思いますね」

中村 「星那。僕は普段から感情を表現するタイプの人間ですけど、彼ってやっぱり気難しいじゃないですか(笑)。いちばん最初に星那と乾杯したときが、お世話になった方と3人で飲んだときで、一緒に帰る間もほんとにふわふわしてて、すごいかわいいなって。『どうやって帰るんだっけぇ』とか言ってて、電車に乗るときも僕はもう不安だから座れと。で、座ったらずっとにこにこしながら僕の顔を見てて(笑)。酔ってる星那をちゃんと見たのはその日が初めてだったので、めちゃくちゃかわいいなと思いました。これは僕だから言えるエピソードです」(岩城、終始絶叫しながら大照れ)

山田 「僕はたっちゃん(中村)ですね。以前二人でサシカラオケに行ったんですけど、ひと通りお互いの十八番とかを歌ったあとにふざけるモードに入ってしまって、童謡をいかに上手く歌えるかっていうことをしていたときに、『エーデルワイス』で97点を出すという。sweetな歌声でした」

岡尾 「その人自体がというよりかは、sweetに飢えている人は晃大くんですね。メンバーにsweetな人はたぶんいなくて、sweetっていう言葉に近いのは晃大くんかなと思います。普段から道行くカップルの会話を盗み聞きしていたり(山田「聞こえてきたんや!」)、恋愛小説とか映画を見たりしている人なので、sweetにいちばん関連していますね」

百田 「真虎じゃないですか? 笑顔が素敵なんで。笑顔のときはかわいいなって純粋に思います。(岡尾「たしかに最近突然褒めてくれます。昨日も僕が『TAKAHIROさんてほんまに笑顔きれいやな』って言ったら『でも真虎も同じぐらいきれいやけどな』ってナチュラルに言ってくれました」)キ、キツい~~!(大照れ)でも真虎の笑顔はほんときれいじゃないですか。めっちゃ恥ずい(笑)」

難波 「え~誰だろう……。隼麻ですかね。一人が嫌なのか、絶対に僕のことをトイレに連れていくんですよ。もう数えられないぐらい毎回行ってますね。(百田『星那くんを誘うのは違うじゃないですか。晃大くんもなんか違うんですよ。真虎もたぶん来てくれるんですけど、なんかちょっとまだあんまり。で、たっちゃんは絶対来てくれないんで。となるとなんちゃんかなって』)」

Q.メンバーの中でいちばんbitterなのは?

星那 「シンプルに竜大ですね。いちばんコーヒーが飲めるので。僕が真逆でコーヒーが飲めないので、ブラックで飲めちゃうような、苦くて渋い味も好む大人の舌になりたかったなという憧れも込めて」

中村 「僕はなんちゃん。好きな食べ物を聞いたときに塩辛って言ってて、これを最年少が食べてるグループって大丈夫なのかなって思うぐらい渋いなと思いました」

山田 「真虎ですかね。昨日一緒にコンビニに行ったときに、信号待ちをしていたら急に『晃大くん、見て?』って言ってギャグをカマしてきたんですよ。彼からのギャグは受け取るんですけど、僕のギャグはあんまり受け取ってくれなくて、ずっと一方通行な感じがほろ苦くてbitterだなって(笑)」(~ここで岡尾、スキルフルなギャグを再演~)

岡尾 「僕は晃大くん。sweetに飢えているっていう現状がbitterだなと。渋いですね」

百田 「たっちゃん。すごく多趣味で、たっちゃんの部屋にたまに遊びに行くんですけど、部屋からして大人っぽいなと思います。キャンドルとかお香とかも好きなので、部屋の中はいっろんな匂いがするんですけど。一度たっちゃんに隼麻の好みのお香を買ってきてくれとおつかいを頼まれたことがあって買ってきたんですけど、そのお香はいまだに使われてないですね。あと、ジャズバーとか、僕は絶対に行かないようなところに行ったりもしてるので、たっちゃんがbitterだなと思いますね」

難波 「星那くん。見た目通りというか、パッと見でもbitterさが突出してるなと思うんですけど、最近もハットを購入してそれを被っていたときの私服が白シャツで、香水もつけてるし、ムンムンな感じが大人だな、bitterだなと思いました」