Q.先日ばちくそかっこよかったEXILE彰吾くん。先輩方とのエピソードが聞きたいです!

🍑「LDHに入って仕事をしてきて、やっとEXILEさんと一緒にステージに立てました。自分の人生の中でカラオケでEXILEさんを歌ってたし、EXILEさんって歌って踊れていかつくて、でも、子供に優しいお兄ちゃんたちみたいなイメージがあったんですけど、やっぱりステージに立つと、ファンの皆さんの温かさが衝撃でした。
EXILEさんと一緒に時代を生きてきたんだろうなっていう人たちがいっぱいいて、THE RAMPAGEは言うて10年、もちろん長いですけど、EXILEさんはもうちょいで25周年なんですよ。 人生のこの大半を一緒に過ごしてきたファンの人の顔を見たときに、こういうグループって本当にかっこいいなと思いました。
人の人生をずっと引っ張っていけるというか、その人生において、ずっとエネルギーとかパワーを与え続けられるような存在で、そのステージに一緒に立った時の先輩たちのその余裕感と大きさとエナジーの出方がすごすぎて。 やっぱもうそれはスキルとかそんなんじゃなくて、 経験とか、結局アーティストも人間であって人生であってっていうところが一番僕はしびれました」

Q.これをされたらすぐに心を開いちゃうなと思う相手の言動や行動はありますか?

🍑「僕は頻度になっちゃうな。とにかく何回とか、何日とか、どれくらいの時を一緒に過ごしていくかみたいな。THE RAMPAGEみたいに寮に住んで毎日一緒にいたりとか、毎日一緒に仕事をしたりとか、勉強したりとかじゃないとなかなか…。でも、自分のラジオの公開収録とか、自分の枠組で会えるファンの方たちはすごくより深いところまで知ってる感がありますね。好きなものが一緒な『同志』というか、メンバーとはまた違う、一緒にものを作り上げている感覚がします

――ゆるやかなコミュニティみたいな感じのイメージでしょうか。

🍑「そうですね。そういう場があることが嬉しいし、いずれそういう場所を作りたいなと思います」

(後半につづく)