すぐに取り入れられるテクニック3選

夕日の海辺でキスをしよう

不快感のあるキスは相手を冷めさせてしまうことがありますが、不慣れながらも彼とのキスに必死で応えようとする姿は、むしろ可愛らしく思われるものです。

キスに慣れてきたら、パターン化しないように少しずつ変化を加えてみましょう。ちょっとしたテクニックを身につけることで、彼をもっと虜にすることができるはずです♡

・感じてる声をあえて漏らす

キス中に喘ぎ声や吐息を漏らすことで、相手に自分が感じていることを伝えます。色っぽい声に男性は興奮し、キスに対して自信を得ます。

ただし、大きい声でわざとらしいと感じると、相手の気持ちを萎えさせてしまう可能性もあるので、「我慢してたけど漏れてしまった」ぐらいのさりげなさがちょうどいいのです。

・リズムに緩急を付ける

一定のリズムだと飽きてしまうので、バードキスのように軽くついばむようなキスや、舌を絡めるような激しいキスを織り交ぜて、軽く焦らしたり緩急をつけることで、キスがより刺激的になります。

また、キスの主導権を握り、攻守交代を楽しむことで、お互いが熱くなっていることを感じ合い、さらに盛り上がります……♡

・舌を使いすぎない

舌を激しく動かして絡めることが必ずしも気持ち良いわけではありません。むしろ、ゆっくり優しく動かしてもらう方が、大人の余裕を感じさせます。

いきなりディープキスをするのではなく、まずは軽いキスから始めるのがベター。このゆっくりとしたテンポが重要です。

自分本位なキスをしてしまうと、相手をドン引きさせてしまうので、意識して注意しましょう。

・わざと「リップ音」を出す

適度に可愛く「ちゅっ」と音を立てることで、聴覚からも気分が高まりやすくなります。

ただし、あまり音を出しすぎると気が散ってしまうこともあるため、キスの終わり、唇が離れるタイミングでそっと「ちゅ……」と余韻を残すようにすると、より雰囲気が出ますよ。