
みなさんは「脳イキ」という言葉を知っていますか?
これは、性器や性感帯に触れずにイクこと。つまり、直接刺激しなくても、脳(イメージ)だけでオーガズムに達することができるのです。
とはいえ、実際に試したことがある人は少ないのではないでしょうか。
そこで今回は、未知の世界である脳イキについて詳しく解説します。
最上級のオーガズムをぜひ実践してみてくださいね♡
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触らずにイケる、究極のオーガズム
体や性感帯に触れずにイケるという、にわかに信じがたい「脳イキ」。
ですが、実はコツさえ掴めば誰でもできるようになります。
まずは脳イキのメカニズムを知り、自分の体で実践するイメージを明確にしてみましょう。
「脳イキ」ってなに?
「脳イキ」とは、性器や性感帯へ刺激を与えずに、絶頂に達すること。
直接体に触れずとも、オーガズムを何度も迎えられる現象です。
普通のオーガズム、つまり性的絶頂は、セックスやマスターベーションなどの性的行為によって性感帯を刺激することで得られます。
しかし脳イキでは、聴覚・視覚・嗅覚などから脳を刺激します。
たとえば、動画を見たり、音声・言葉を聞いたり、妄想をしたり、情熱的なセックスを思い出したり、特定の匂いを嗅いだり……カレの手を握るだけでイクことや、声を聞くだけでイクこともあるのです。
また、全身が性感帯のように反応するのも脳イキの特徴。
ふだんは感じない部位も、脳イキの状態では敏感になり、自ずと絶頂してしまいます。
このように全身の感度が上がりきったままカレとえっちをしたら、想像を超える快感が待っているでしょう……♡
普通にイクのとどう違うの?
前提として、女性のオーガズム=イキ方にはいくつかの種類があります。
代表的なのが、「外イキ」「中イキ」「奥イキ」「膣イキ」。
それぞれ脳に伝わる神経が異なるため、イク部位によって感じ方に違いがあります。
そんな数あるオーガズムのなかでも難易度が高いといわれているのが脳イキです。
他のイキ方は、乳首や性器など、特定の性感帯を刺激すれば比較的イキやすいと言われています。
けれど脳イキは、妄想やなんてことない触れあいがトリガーとなって脳を刺激し、絶頂に達します。
つまり、一般的に体の感じやすい部分に触れないでオーガズムを得るため、習得までに時間がかかるのです。
とはいえ脳イキは、“オーガズムの第二段階”ともいわれるほど、中イキや外イキよりも深い快感を得られるので、諦めずに挑戦してみてくださいね♡
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