彼とのえっちはシチュエーションもテクニックも大事だけれど……満足度をグッと上げるのは「声」。
声といっても、キスのときに漏れる吐息からあえぎ声まで種類はさまざまです。
実はそれらを少し意識するだけで、普段恥ずかしくて言えない気持ちをアピールしたり、カレを夢中にさせることができるのです。
今回はそんな鼓膜を通じた愛のサイン、声のテクニックを伝授します。
相手に気持ちを伝えるとき、ぜひ試してみてくださいね♡
えっち中に声が出せない……その理由って?
えっちの途中はあえぎ声が出るもの、そう思っている人も多いです。
しかし同じくらい声を出すのが苦手だという悩みを抱えている人もいます。
ここでは女性にとってあえぎ声が苦手な理由を見ていきましょう。
①恥ずかしいから
恥じらいが勝ってしまい、なかなか思い切って声を出せない……。
この理由によって躊躇っている人が一番多いのではないでしょうか。
カレと情熱的な夜を過ごしたいけれど、自分から求めることが不得意だったり、普段の性格とギャップがあると思われるのが怖かったりします。
②受け止めてもらえるか不安
カレに自分の声が変な風に聞こえていないか不安な人もいます。
自分の声が苦手な人がいるように、自身のことを客観的に見るのは難しいですよね。
声のことでコンプレックスがある人は特に、声を抑えてしまうかもしれません。
③わざとらしくなる不安感
感じていることは知ってほしいけれど、カレに演技っぽいな……なんて思われたら嫌ですよね。
タイミングや丁度いい声量がわからない、という人もいます。
また、ずっと同じ調子の声になってしまっていないか気になる場合もあります。
声を出すメリットって?
声を出すことに躊躇いがちな女性が多いですが、声を出してみることのよい点ももちろんあります。
カレは女性の「気持ちいい」と思っている気持ちを知ることが嬉しいはずです。
そのとき、気持ちいいことを表現する方法で一番わかりやすいのが、声を出すことなのです。
あえぎ声は無理に出すべき、というものではないですが、慣れないうちは控えめに出せば不自然ではありません。
声は興奮や快感を盛り上げるだけでなく、心のすれ違いやマンネリ防止の一助にもなりますので、ぜひトライしてみましょう!
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