【水上恒司×木戸大聖×綱啓永×JUNON】人気俳優陣が降臨♡ 映画『WIND BREAKER』の熱き絆とプライベートな素顔に迫る!【sweet web独占】
――水上さんは、主演であり座長という立場で、演じること以外に現場で意識されていたことはありますか?
水上:ないですね。僕がどうこうできるような方々ではないですし、それぞれの素質や個性、狙いだとか「自分の役をこういう風に演じよう」っていう意図をしっかりと持たれた役者さんが揃っていますので。僕も同じ俳優としてやるべきことをやる、責任を果たしていく。あとは座長として、その作品の責任を背負っていくっていうことくらいですね。
――木戸さんは八木莉可子さん(橘ことは役)と『First Love 初恋』以来の共演かと思いますが、久しぶりに共演してみていかがでしたか?
木戸:嬉しかったですね。本当にあれ(以前の作品)以来ですし、あの時は北海道での撮影で、今回再会したときは沖縄(撮影場所)にいるっていう、北と南で両極端なんですけど(笑)。僕が勝手に思っていておこがましいことかもしれないですけど、当時長い期間、2人とももがきながらやっていたので。そこからお互い色々な経験を経てまた集まることができた時、幼馴染のような、昔を知ってる人を見ている感覚でした。本編で彼女の芝居を見た時に、どこか自分と近さがあるというか、不思議な感じがしました。
――綱さん演じる、蘇枋隼飛は原作でも人気キャラですが、演じる上で意識したことはありますか?
綱:(蘇枋は)本当に人気ですよね。プレッシャーもありましたけど、僕自身も蘇枋というキャラクターが好きだったので、演じられる喜びの方が大きかったですね。ただ、今までで1番悩みました。好きだからこそ、「どうしよう」みたいな。でも、ただのモノマネにならないように、僕なりに一生懸命考えて監督とも相談しました。特に声の出し方とかは、すごく考えましたね。あと、人気なセリフもいっぱいあるので、それは僕なりに1人の時もたくさん練習して、「これがいいのか、これがいいのかな」って試行錯誤したものを本番に持っていってたら、OKが出ました。きっと原作・アニメのファンの方も、そうでない方も、喜んでいただけるのかなと思っています。誠心誠意やらせていただきました。

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