【龍宮城・KEIGO】「今回のツアーは、より生々しい音楽を届けることができていると思う」【sweet web独占vol.3】
──10月から始まった龍宮城のライブツアー「龍宮城 LIVE TOUR 2025 – SHIBAI -」も、11月18日に東京・昭和女子大学人見記念講堂でファイナル公演を迎えました。ライブツアーの感想は？
今回、演出家さんのお力もお借りしながら、僕たちも制作にいろいろ携わらせていただいたんですけど、一公演目からすごいスタートが切れたなというふうに感じています。自分たちが作詞に携わったEPがあるからこそ、より自分たちの身になったというか、より生々しい音楽を届けることができているように思います。とにかく来てくれたファンの方々にとって、勇気や力が湧き出るライブにしたいなというふうに思いながら、取り組んでいます。
PROFILE
龍宮城
圧倒的な存在感を放つバンド・女王蜂のヴォーカル、アヴちゃんがプロデューサー＝担任となり、 独自のグループを生み出すスクール型オーディション番組『0年0組–アヴちゃんの教室-』から誕生。KENT（けんと）、ITARU（いたる）、冨田侑暉（とみた・ゆうき）、齋木春空（さいき・はるく）、Ray（れい）、KEIGO（けいご）、S（えす）からなる7人組 “オルタナティブ歌謡舞踊集団”。武道館ワンマンに約10,000人以上を動員するなど、躍進を続ける。2026年2月28日・3月1日にはTOYOTA ARENA TOKYOにて、初のアリーナ2Days公演の開催が決定している。
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